4代目『プリウス』に加わった待望のPHVは、先代のウイークポイントを見事に解消した新型だ。
3月1日(水)、東京ビッグサイトで開催されたFC EXPO (水素・燃料電池展)2017にて、フランスのシンビオフセルは、燃料電池を組み込んだ5~7人乗りの新型燃料電池車(FCV)の発表会を開催した。
エンジンを発電のみに使い、EV同様モーターのみを駆動するシリーズ式ハイブリッド『ノートe-POWER』。高い燃費性能はもちろん、『リーフ』ゆずりのEVならではのトルクフルで力強い走りが魅力となっている。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は3月1日、スイスで3月7日に開幕するジュネーブモーターショー2017において、新型コンセプトカーを初公開すると発表した。
Vandaエレクトリックス社は3月1日、スイスで3月7日に開幕するジュネーブモーターショー2017において、コンセプトカーの『Dendrobium』を初公開すると発表した。
三菱自動車は3月2日、『i-MiEV』の駆動用バッテリー(セルモニターユニット)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ドイツのBMWは2月中旬、同社の米国の電動車両の顧客のために、充電ステーションのインストールオプションを提供する、新しいBMWインストールサービスデジタルプラットフォームを立ち上げた、と発表した。
フランスの自動車大手、PSAグループの高級車ブランド、DSは2月28日、新型車の『DS7クロスバック』の概要を明らかにした。実車は3月7日、スイスで開幕するジュネーブモーターショー2017で初公開される。
三菱自動車は2月28日、フィリピン環境資源省と、電気自動車『i-MiEV』およびプラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』の電動化技術を活用した環境負荷低減についての共同研究に関する覚書(MOU)を締結したと発表した。
ドイツに本拠を置く欧州最大の経営戦略コンサルティング会社、ローランドベルガーは、EVやPHV(プラグインハイブリッド車)を生産する主要7か国を対象にした「E-モビリティインデックス2017」の調査結果を公表した。