日産自動車は、フォーミュラE 2019/2020シーズンの開幕に合わせ、「フォーミュラE ウイーク」を11月22日から26日まで、東京・銀座 NISSAN CROSSINGで開催する。
『スマート』のEVに次ぎ、日本国内では初登場のEVのメルセデスベンツ(北米向けに先代『Bクラス』のEVがあった)。セダンではなくSUVで出してきた時代の読み方も絶妙だが、車両本体価格1080万円(消費全10%含む)だから、いずれにしても高級車の部類ではある。
ダイムラー(Daimler)は11月14日、英国ロンドンで投資家向け説明会、「キャピタル・マーケット・デイ」を開催し、新しい持続可能な事業戦略を発表した。
BMWグループ(BMW Group)は11月14日、ドイツに完成した電動車向けの「バッテリー・セル・コンピテンス・センター」を公開した。
フォードモーター(Ford Motor)は11月14日、フォード『マスタング』にインスパイアされた新型EVとして、11月17日に初公開するEVの車名を、『マスタングマッハE』(Mustang Mach-E)と発表した。
日本郵便は、2020年度末までに、三菱自動車の電気自動車(EV)『ミニキャブ・MiEVバン』を1200台配備する(11月13日発表)。
東京モーターショー2019レクサスブースには、レクサスの次世代デザインも感じられる四輪インホイールモーターのレクサス『LF-30エレクトリファイド』が展示されていた。そこでこのモデルのデザインコンセプトやその方向性についてデザイナーに話を聞いた。
米国の『グリーンカージャーナル』誌は、「2020グリーンSUVオブザイヤー」の最終選考5車種を発表した。2020グリーンSUVオブザイヤーは11月21日、ロサンゼルスモーターショー2019で発表される。
ルノーグループ(Renault Group)は11月14日、EVの新型『ゾエ』向けに、100%リサイクル素材で作られたファブリック内装を共同開発した、と発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は11月13日、新世代EVの生産に向けて、米国で新工場の建設を開始した、と発表した。