ZFは7月3日、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)から新世代の8速ATの受注を獲得した、と発表した。
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)、シャープ、トヨタ自動車は、高効率太陽電池を搭載した電動車(EV)の公道走行実証を7月下旬から開始する。
ホンダは7月4日までに和光ビル(埼玉県和光市)で開いた「ホンダミーティング2019」で新たに開発した電気自動車(EV)用の基本骨格のアーキテクチャーを公表した。今後開発するEVに適用し、コスト低減や開発の効率化につなげていく。
フェラーリ(Ferrari)は9月、イタリア・マラネッロにおいて、フェラーリの世界に特化した初のエキシビション、「Universo Ferrari」を開催すると発表した。
ホンダは7月4日までに和光ビル(埼玉県和光市)で開いた「ホンダミーティング2019」で、電動モビリティによる移動サービスと独自開発のエネルギーサービスを、コネクティッド技術などで融合させる「ホンダeMaaS」という概念を公表した。
ロータスカーズは7月3日、ブランド初のEVハイパーカーの車名を、ロータス『エヴァイア』(Lotus EVIJA)と発表した。
◆2018年にパイクスピークを新記録で制覇
◆2019年にニュルブルクリンクでEV最速を記録
◆グッドウッドのヒルクライムで20年ぶりの新記録を目指す
メルセデス・ベンツ日本は電気自動車『EQC』(Mercedes-Benz EQC)の商談予約受付を7月18日からオンラインショップを通じて開始すると発表した。価格は1080万から1200万円。納車は10月以降を予定しているという。
メルセデス・ベンツ日本は4日、電気駆動SUVの新型車、『EQC』を日本市場で発表した。EQCは、日本におけるメルセデスベンツ初の電気自動車だ。メルセデスベンツが電動専用車種として本格的に市場展開する初の電気自動車でもある。
シボレー『コルベット』次期型プロトタイプが、ニュルブルクリンクでの高速テストに姿を見せた。