自動車 社会 社会ニュース記事一覧(2,252 ページ目)

市民は暴走族に対して厳しい取締りを望んでいる---岐阜県警が公表 画像
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市民は暴走族に対して厳しい取締りを望んでいる---岐阜県警が公表

岐阜県警は12日、20歳以上の県民2000人を対象に行った「警察活動に対するアンケート」の結果を発表した。市民が警察に対して「取締りの強化を求める」ものとして、最も多かったのが暴走族に対するものだったという。

「幻の警視昇進になる?」兵庫県警の人事凍結---駐車場・拉致殺人事件 画像
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「幻の警視昇進になる?」兵庫県警の人事凍結---駐車場・拉致殺人事件

兵庫県警は13日、駐車方法などを巡る交通トラブルから、山口組系の暴力団員から激しい暴行を受け、大学院生が殺害された事件に関連し、15日付けで行うはずだった人事異動を取り消したことを明らかにした。

ナンバープレートを照会していれば殺害は防げた! ---駐車場・拉致殺人事件 画像
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ナンバープレートを照会していれば殺害は防げた! ---駐車場・拉致殺人事件

兵庫県警は13日、交通トラブルから大学院生が暴力団員に拉致され、その後に激しい暴行を受けて殺害された事件で、この大学院生の拉致・監禁に使われたクルマに取り付けられていたナンバープレートが偽造されたものであることを明らかにした。

橋=ボトルネックは常識だと思いましたが…。岩手県警の実験に市民反発 画像
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橋=ボトルネックは常識だと思いましたが…。岩手県警の実験に市民反発

警察庁は現在、全国100カ所で「歩車分離式信号」をテスト導入し、交通の流れに与える影響などを計測する実験を行っているが、岩手県盛岡市ではこの信号を導入した直後から大渋滞が頻発するようになっていることを岩手県警が明らかにした。

“人生の破滅”へ誘導しないよう、交通情報ビジネスガイドライン 画像
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“人生の破滅”へ誘導しないよう、交通情報ビジネスガイドライン

警察庁と国土交通省は14日、道路交通情報提供ビジネスを民間開放する際の基本方針をまとめた。速度違反を前提とした旅行時間の提供や、集客・混雑緩和を目的とした意図的な誤情報の提供などを禁止するほか、生活道路への誘導を禁止することが定められた。

何とか間に合った…。改正道路運送車両法、締め切りギリギリで国会へ 画像
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何とか間に合った…。改正道路運送車両法、締め切りギリギリで国会へ

国土交通省は14日、道路運送車両法の改正案をまとめた。登録制度の改正して不法投棄や盗難車の輸出を防ぐほか、意図的な不正改造車に対し、最終的に車両の運行を禁止する厳しい措置を科す。

青森、兵庫に続いて群馬でも!! 免許課職員の勘違いで欠格者に誤交付 画像
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青森、兵庫に続いて群馬でも!! 免許課職員の勘違いで欠格者に誤交付

群馬県警は13日、本来なら免許を交付される資格がない欠格期間中であるにも関わらず、改正された道路交通法の解釈を誤り、無資格だった9人に免許証を誤交付していたミスを認め、これを公表した。同様のミスは青森、兵庫でも起きており、群馬は3番目。

訴訟で判断を誤っても国にその責任はない---東京高裁がえん罪被害否定 画像
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訴訟で判断を誤っても国にその責任はない---東京高裁がえん罪被害否定

1975年、道路に寝ていた男性をひいて死亡させ、そのまま逃走したとして、道路交通法違反と業務上過失致死で起訴されたものの、1989年に「えん罪だった」と最高裁が無罪を言い渡した男性が、国を相手に訴えていた国家賠償請求の判決が13日、東京高裁であった。

片側一車線をふさぐ大型トレーラー---放置責任を問われ、運転手送検 画像
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片側一車線をふさぐ大型トレーラー---放置責任を問われ、運転手送検

バイクに乗った男性が事故を起こし、死亡したのは路上に駐車していた大型トレーラーの運転手にも責任があるとして、神奈川県警は12日、横浜市瀬谷区に住む29歳の男を業務上過失致死の容疑で書類送検したことを明らかにした。

運転手の免許期限は自己申告のみでチェックなし---大阪市が関係者処分 画像
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運転手の免許期限は自己申告のみでチェックなし---大阪市が関係者処分

大阪市は12日、市交通局に所属するバスの運転手が免許を失効したまま、2年10カ月もバスを運転していた問題で、この運転手を諭旨免職処分にするとともに、この運転手が所属する営業所の所長ら、計18人に対して停職や減給などの処分を言い渡した。