名古屋高速道路公社は19日、前日の火災で焼損したケーブルのためにサービス提供が中断されていた道路情報板、非常電話、VICS用の情報提供装置などが27時間ぶりに全面復旧したことを明らかにした。
18日午後、埼玉県上福岡市の県道で、容疑者を乗せた護送車が信号待ちをしていたトラックに追突し、このトラックが前方の乗用車に衝突するという玉突き事故となった。埼玉県警では護送車を運転していた37歳の巡査長から事情を聞いている。
神奈川県警は18日、工事現場から盗難したパワーショベルなどの重機を使い、現金自動支払機(CD)や自動預払機(ATM)などを根こそぎ盗むという事件が県内で多発していることから、特別捜査本部を設置して捜査に当たることを明らかにした。
18日午後、千葉市中央区のJR内房線踏切を渡ろうしていたダンプカーが、段差を乗り越える際の衝撃で積んでいた土砂を線路上に落とした。内房線の線路は土砂で埋もれて使えなくなり、通行が可能な状態まで撤去されるまでの間、上下各1本が運休した。
兵庫県警は17日、20歳から73歳まで無作為に選んだ免許更新者600人を対象にしたアンケートの集計結果を公表した。高齢者の大半が「自分の運転には自信があり、事故を起こす人は運転が下手な証拠だ」と考えていることが明らかになっている。
徳島県警は17日、走行中のライダーを襲い、暴行を加えた上でバイクを強奪して逃走していたとして、大阪府守口市を拠点とする暴走族グループの5人を強盗傷害などの容疑で逮捕したことを明らかにした。
神奈川県警は17日、交通トラブルの仲裁をしていた警察官を鉄パイプで殴り、鼻骨骨折などの重傷を負わせたとして35歳の会社員を傷害と公務執行妨害の疑いで逮捕したことを明らかにした。当時この男はかなり酒に酔っていたという。
千葉県警は17日、事件捜査のために警察官が出払って無人状態だった交番から、制帽やノートパソコンなどの備品が盗まれていたことを明らかにした。正面玄関の施錠は行ったが、一部の窓でカギを掛け忘れたため、としている。
広島県警は17日、詐欺罪で起訴され、現在公判中の40歳の男が、1998年に交通事故を装って養父を殺害していた可能性が濃くなったとして、この男を殺人容疑で再逮捕したことを明らかにした。
千葉県警は17日、盗んだクルマを通学の手段として使用していた14歳の少年を窃盗容疑で逮捕したことを明らかにした。歩いたり自転車を使うのが面倒になり、クルマを盗んだようだ。