日本自動車販売協会連合会が6日発表した5月の乗用車車名別販売ランキングは、ホンダの『フィット』が4月に続き首位をキープした。
国土交通省は、現役職員が学校や市民団体などに出向いて施策を説明する「国土交通省出前講座」をスタートさせる。希望講座の1カ月前に電子メールなどで申し込むと、担当課の課長補佐クラスが出張してきて講演する。費用は講師の旅費のみで、講演料は無料だ。
国土交通省はこのほど、所管の公益法人に対して行った立ち入り検査の結果を公表した。同省所管の1201法人の半数に当たる592法人を検査したところ、291法人に公益事業の比率が低かったり、計画どおりに事業が実施されていないなどの問題点が見つかった。
新潟県警は5日、ストーカー被害を訴えていた女子高校生の2歳になる妹を自宅から強引に連れ去り、走行中のクルマに監禁したとして糸魚川市に住む20歳の男を未成年者略取の現行犯で逮捕したことを明らかにした。女児はケガもなく、無事だった。
京都府警は5日、向日市の72歳になる現職の市議会議員が運転免許停止期間中であるにも関わらずクルマを運転、追突事故を起こして2人に軽傷を負わせていたことを明らかにした。警察では道路交通法違反(無免許運転)の疑いでこの市議から事情を聞いている。
国土交通省は、道路整備長期計画の資料となる将来の交通需要推計をまとめた。この種の予測としては初めて「30〜40年後に交通量が減少に転じる」との予測を立てた。国交省は今後、これらの資料をもとに来年度から始まる新道路整備5カ年計画を作る予定。
大阪府警は5日、新聞販売店の店員に一方的な理由で暴行を行い、チャイルドシートで顔面を殴るなどして殺害したとして、河内長野市に住む30歳の男を殺人の現行犯で逮捕したことを明らかにした。
警視庁は4日、暴走族による路上の落書き行為を厳罰化する新しい東京都迷惑防止条例の草案をまとめたことを明らかにした。落書きだけではなく、ピンクチラシの配布や盗撮なども禁止し、違反時には厳罰で対処するとしたもので、10月の施行を目指す。
神奈川県警は4日、乗用車を運転している最中にミニバイクと衝突し、運転していた少年に全治1カ月の重傷を負わせた23歳の男を業務上過失致傷と道路交通法違反(酒気帯び運転)の容疑で逮捕したことを明らかにした。
大阪府警は4日、前日の3日に信号無視で検挙した37歳の男が伸縮式の警棒を車内に隠し持っていたとして、大阪府安全なまちづくり条例(鉄パイプ等使用犯罪による被害防止)違反の疑いで逮捕していたことを明らかにした。