宮崎県の県税事務所が個人情報の確認作業を怠り、クルマや免許を持たない少女に対して自動車税の納税通知書を送付していたことが15日に明らかとなった。県税事務所ではこの少女に対してすでに謝罪しているという。
群馬県警は15日、長年に渡って無免許運転を続けていたと思われる72歳の男を道路交通法違反(無免許運転、速度超過)の現行犯で逮捕した。男は「今までに免許を取った経験がない」という内容の供述を行っている。
滋賀県警は15日、免許を取得した経験のないまま約30年間に渡って原付バイクの無免許運転を行っていた52歳の男を逮捕した。男は速度違反などはしておらず、ほぼ抜き打ちで行っていた交通検問で無免許が発覚している。
今年8月、神奈川県横須賀市内の市道に放置されたクルマの車内で、横浜市内に住む男性の遺体が発見されたという事件で、神奈川県警は14日、すでに死体遺棄容疑で逮捕されている21歳の男を強盗殺人容疑で再逮捕した。
第2回「今後の有料道路のあり方研究会」が9月16日に、東京・虎ノ門パストラルで開催された。今回は、8月26日に開催した第1回の会議の後に、広く一般から求めたアンケートの報告がなされた。
三重県警は14日、シンナーを吸引して乗用車を運転中に他車との接触事故を起こし、警察の取り調べを受けた際に実弟の名前を騙って摘発を逃れようとしたとして、奈良県内に住む男を毒劇物取締法違反などの容疑で逮捕した。
14日、岩手県宮古市内の県道で、乗用車がカーブを逸脱して対向車線にはみ出し、軽トラックの右側面に衝突する事故が起きた。乗用車はそのまま道路を逸脱し、前方にある橋の手前から斜面を滑落。約16m下で大破した。
バイクを奪う目的で故意に衝突事故を起こし、1人を死亡、もう1人に全治3カ月あまりの重傷を負わせたとして、強盗致死傷や道路交通法違反の罪に問われた少年に対する初公判が14日、大津地裁で開かれた。被告は起訴事実を否認している。
自身がストーカー行為のターゲットとしていた女性の子供に危害を加えることを目的として、集団登校中の児童の列にクルマで突っ込み、1人を死亡、11人に重軽傷を負わせた男に対する論告求刑公判が14日、京都地裁舞鶴支部で開かれた。
石川県警は14日、民家に侵入し、この家に住む2人を殺害し現金を奪ったとして、殺人未遂の現行犯で逮捕された17歳の少年が、警察の調べに対し、「クルマの免許を取るためにカネが欲しかった」と供述していることを明らかにした。