15日朝、広島県尾道市内のフェリー乗り場で、乗船しようとしていた軽乗用車が桟橋から逸脱し、そのまま海に転落する事故が起きた。運転していた男性は自力で車外に脱出したが、同乗者の男性は潮に流されて溺死している。
2006年9月、和歌山県岩出市内の国道24号で、泥酔状態のままクルマを運転し、道路沿いのガソリンスタンドに突っ込む事故を起こし、2人を死傷させたとして危険運転致死傷などの罪に問われた62歳の男に対する初公判が14日、和歌山地裁で開かれた。男は起訴事実を認めている。
千葉県警は14日、乗用車を無免許で運転中に自車を含めて3台が関係する多重衝突事故を起こし、そのまま逃走していたとして48歳の男を業務上過失傷害や道路交通法違反(ひき逃げ、無免許)の容疑で逮捕した。無免許運転を日常的に行っていたとみられる。
愛知県警は14日、自転車に乗った状態で故意にクルマへ接触し、運転者から示談金と称した現金を騙し取ろうとしたとして、25歳の男を詐欺未遂の容疑で逮捕した。1日に複数回の事故を起こしていたとみられ、警察では余罪についても調べを進めている。
ズバリ、「若者」をターゲットに設定したチョイ悪トールワゴン、トヨタ『bB』。箱型のキャビンでまとめられた広々車内空間がジマンだ。新型が登場した今でも先代は根強く支持され、幅広いユーザーに支持される要素を持った優等生だ。
もうすぐ、新入学の学生や新社会人たちがデビューする。彼らが好むコンパクトで経済的なモデルは、この時期非常に良好な相場推移となる。中でも軽自動車はオススメで、トール系ワゴンが支持を集めている。今シーズンで最も注目なのはダイハツ『ムーヴ』。
熾烈な競争が繰り広げられている5ナンバーBOXタイプミニバン市場。ホンダ『ステップワゴン』、日産『セレナ』に対し、モデル末期ながらも対等な売れ行きを示しているのがトヨタ『ヴォクシー』、同『ノア』だ。
14日朝、大分県日田市内の駐車場で、駐車しようとしていたクルマが約3m下の畑に転落。脱出しようとしているうちに運転操作を誤り、その下にあるダムへさらに転落した。クルマはダム湖の水底から発見されたが、運転していた男性は死亡した。
乗用車を酩酊状態で運転していたところを発見され、覚せい剤を所持していたとして逮捕された阪急電鉄運転士の男について、大阪府警は13日、この男の尿から覚せい剤成分を検出したことを明らかにした。
北海道警は13日、盗み出した重機を使い、自動販売機を破壊して売上金を盗んでいたとして、北海道紋別市内に住む16歳の少年を窃盗容疑で逮捕した。少年は重機を岸壁から海に沈めて証拠隠滅を図ったが、雪に残った足跡から犯行が発覚した。