25日午後、三重県名張市内の駐車場を急発進した乗用車がフェンスに激突する様子を通行人が目撃。警察に届け出た。運転していた男性は首から上が切断された状態で発見。頭部は助手席に転がっていた。首切断自殺を行ったものとみられている。
25日午後、千葉県富里市内の市道で、道路を横断していた7歳の女児が進行してきた軽乗用車にはねられた。女児は頭部を強打しており、ヘリコプターで東京都内の病院に収容されたが、翌日の未明に死亡している。
警視庁は25日、前走車に続いてETCレーンを通過し、高速料金の支払いを不正に免れたとして、57歳のタクシー運転手の男を道路整備特別措置法違反容疑で書類送検した。約500回の不正進入を行っていたとみられている。
25日早朝、北海道東神楽町内の道道を走行していた乗用車が路外に逸脱。道路左側の土手に衝突した後、道路右側のガードレールにも衝突した。クルマは転覆。乗っていた1人が死亡、4人が重傷を負っている。速度超過が事故の原因とみられている。
25日未明、大阪府東大阪市内の駐車場で、タクシーの運転手が客を装って乗り込んだ男と、到着した場所で待ち構えていた2人の男に襲撃され、売上金など約1万円を奪って逃走する事件が起きた。警察では強盗傷害事件として捜査を開始している。
24日午後、石川県金沢市内の市道で、道路を横断していた83歳の女性が進行してきた北陸鉄道バスが運行する路線バスにはねられて死亡する事故が起きた。このバスの運転手は今年5月にも運行中に不注意とみられる人身事故を起こしていたという。
今年5月、大型トラックを泥酔運転し、大分県日田市から別府市に掛けての約60kmで店舗やクルマへ故意に突っ込む事故を起こしたとして、建造物破壊や器物損壊などの罪に問われている46歳の男に対する初公判が24日、大分地裁で開かれた。
2005年12月、宮城県仙台市青葉区内のアーケード街にワゴン車で進入し、買い物客7人を次々にはねたとして傷害の罪に問われていた53歳の男に対する控訴審判決公判が24日、仙台高裁で開かれた。裁判所は1審判決を支持。被告の控訴を棄却している。
広島県警は23日、換金目的を目的として広島県福山市内にあるバス停から、ステンレス製の停留所名称標識2本を盗んだとして、窃盗容疑で23歳の男と17歳の少年を逮捕した。他のバス停でも同様の被害が発生しており、余罪を追及している。
24日早朝、青森県黒石市内の国道102号で、軽乗用車と乗用車が交差点で出会い頭に衝突する事故が起きた。軽乗用車は大破し、運転していた71歳の男性が死亡、同乗していた67歳の女性も骨折などの重傷を負っている。