17日未明、徳島県吉野川市内の国道192号で、道路を横断しようとしていた21歳の男性が進行してきた大型バイクにはねられた。男性は右足を骨折する重傷を負ったが、バイクはそのまま逃走している。
16日夜、長野県飯田市内の市道で、渋滞しているクルマの間をすり抜けるようにして横断しようとしていた61歳の男性が、対向車線側を進行してきた乗用車にはねられた。男性はまもなく死亡している。警察では強引な横断が事故につながったものとみている。
16日夜、栃木県鹿沼市内の市道で、豪雨によって冠水したアンダーパスに軽乗用車が進入して立ち往生する事故が起きた。クルマは完全に水没したが、これが発覚したのは水が引き始めてから。運転していた45歳の女性は死亡している。
16日午前、兵庫県高砂市内にある山陽電鉄線の踏切で、踏切内に立ち往生していた軽乗用車と、通過中の上り特急列車が衝突した。クルマは大破し、乗っていた高齢女性2人が死傷している。運転していた女性は遮断機を手で持ち上げようとしていたという目撃情報がある。
16日朝、熊本県天草市内の民家敷地内にある駐車場で、発進しようとした乗用車が前方にいた1歳の男児をはねた。男児は近くの病院に収容されたが、間もなく死亡。警察では運転者が男児の存在に気がつかないまま発進したことが事故の主因とみている。
16日未明、滋賀県草津市内の市道を歩いていた51歳の男性がクルマにひき逃げされ、死亡する事故が起きた。警察は事故後、一旦帰宅していた29歳の男をひき逃げなどの容疑で逮捕した。飲酒運転の発覚を恐れて逃走したとみられる。
ガソリンエンジンの可能性にチャレンジし、CVTとの組み合わせで低燃費、そしてタウンカーとしてのフレキシブルな走りに磨きを掛けるダイハツの新パワートレーン。独自技術による環境性能の高さも見逃せないトピックだ。技術アプローチの狙いを開発のキーマンに聞いてみた
「最近の軽自動車はよく走るね」という言葉をあまり耳にしなくなった。その裏には「軽カーは走らない」という先入観があったからだ。たしかに360ccから始まった日本の国民車・軽自動車はエンジンやボディの大きさに制限を受けてきたが……
日本独自の“軽自動車規格”は世界を先取りしたソリューションなのだろうか? 軽自動車専業メーカーとして40年以上の実績をもつダイハツが目指す、燃費向上や環境性能への取り組み、そして身近なキャラクターに流れるサステナブル・モビリティの核心に迫っていく
日本国内では小型車から軽自動車に人気がシフトし、世界の先進都市では大きなメルセデスよりも2人乗りのスマートに富裕層が乗る時代。テールパイプから必要以上の排気ガスを出さない気持ちよさ。