2004年11月、大阪府茨木市内の市道で乗用車を暴走させ、5人を死傷させたとして、殺人と殺人未遂罪に問われた27歳の男に対する控訴審判決公判が24日、大阪高歳で開かれた。裁判所は一審の無罪判決を支持、検察側の控訴を棄却した。
走行中のクルマのハンドルを強引に切って対向車との衝突を誘発、運転していた母親を殺害したとして、殺人や傷害の罪に問われている30歳の女に対する控訴審判決公判が24日、仙台高裁秋田支部で開かれた。裁判所は一審の秋田地裁判決を支持、被告の控訴を棄却した。
24日朝、福岡県北九州市門司区内の市道で、客を装って乗り込んだ男にタクシー運転手の男性が襲撃され、売上金約4000円を奪われる事件が起きた。運転手は軽傷を負っており、警察では強盗傷害事件として捜査を開始している。
ガソリンエンジン搭載の軽自動車を凌駕する力強い加速感と、高級車と互角に渡り合える静粛性、MRレイアウトがもたらす気持ちいい走りを実現したi MiEV。そのメカニズムの数々をワンポイントで解説していく。
さて、2007年の東京モーターショーでは三菱のi MiEVとスバルのR1eという2台の電気自動車が話題となった。お互いに東京電力と共同で充電インフラを整え、近いうちに電気自動車を実用化する計画だ。
21世紀のメインストームを先取りしたクルマ(EV)である三菱 i MiEV。従来の電気自動車の概念はもとよりコンパクトカーの常識を脅かす、異次元のドライバビリティ。また、ZEV(ゼロ・エミッションビークル)を身近なカタチで具現化した開発人の思いとは……
クルマに関心を抱いている人、各々がクルマの未来について考える必要に迫られている。しかし環境問題は多くの人が感心を寄せるが、誤解も多い。そこで今回の電気自動車、三菱自動車 i MiEVを取りあげながら、環境問題の本質に迫ろうと思う。
今年4月、静岡県牧之原市内の東名高速道路下り線を走行中の大型トラックからタイヤが脱落し、上り線の観光バスを直撃、運転手を含めた8人が死傷した事故に関連し、静岡県警は23日、このトラックを運転していた男を過積載の容疑で容疑で逮捕した。
昨年12月、青森県野辺地町内の町道で乗用車を運転中、助手席に同乗していた女性から菓子を口移しされた際に前方不注視による死亡事故を起こしたとして、自動車運転過失致死罪に問われた48歳の男に対する判決公判が23日、青森地裁で開かれた。
今年2月、岐阜県瑞穂市内の県道で赤信号を無視して進行した大型トレーラーと路線バスが出会い頭で衝突、バス運転手を含む14人を死傷させたとして、自動車運転過失致死傷などの罪に問われた32歳の男に対する論告求刑公判が23日、岐阜地裁で開かれた。