2002年2月の自動車 社会 社会ニュース記事一覧(8 ページ目)

努力不足は否定できない---白書で国交省が見せた“反省” 画像
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努力不足は否定できない---白書で国交省が見せた“反省”

扇千景国交相は15日、省庁再編後初の「国土交通白書」を閣議に報告した。部局ごとの縦割りだった旧省庁の記述を改め、政策課題ごとに横断的な記述としたこと。また、本編の内容をCD-ROMに収録した電子版も用意した。

「エアバッグがあればシートベルトは…」なんて勘違いは今も横行していた!? 画像
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「エアバッグがあればシートベルトは…」なんて勘違いは今も横行していた!?

神奈川県警は13日、先月管内で発生した死亡事故の状況を発表した。全体の死者数は30人で、このうち8人はクルマに乗車中の事故が原因で亡くなっている。しかし、8人中7人については「シートベルトをしていなかったこと」が直接の死因だとされる。

カナダとヨーロッパの間で自動車貿易摩擦? 画像
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カナダとヨーロッパの間で自動車貿易摩擦?

EU委員会では、「国境を超えた自動車の販売を禁止」を検討中だが、これがカナダの自動車ディーラーを怒らせている。北米自動車貿易委員会のブライアン・オスラー会長は、「国境を超えての自動車販売は市場にとって健全なものである」と反発している。

中国への生産移転が加速---日本の自動車産業 画像
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中国への生産移転が加速---日本の自動車産業

製造業の中国移転が加速——。経済産業省の調査によると製造業が海外に生産拠点を設ける際に中国を選択するケースが増えている。自動車産業は現地需要むけに限られるケースが多いという。

免許保有者が7555万人突破---進む高齢化 画像
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免許保有者が7555万人突破---進む高齢化

警察庁は14日、全国の運転免許証保有者数が昨年末の時点で7555万0711人に達したことを明らかにした。免許保有者の数は前年比で1.1%増加しているが、その一方で平均年齢は43.4歳となり、10年前と比較して高齢化が加速していることもわかった。

テロの心配はもう無い!? 警察庁が都内警備を緩和 画像
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テロの心配はもう無い!? 警察庁が都内警備を緩和

警察庁は14日、昨年秋からテロ対策の一環として行われてきたアメリカ関連施設などへの重点警戒対象を一部解除する方針を明らかにした。アメリカ系企業が入居したビルの前で行われてきた事実上の駐停車禁止措置も緩和される見込み。

「おい、兄ちゃん」と声を掛けるのは警察官? それとも暴力団員? 画像
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「おい、兄ちゃん」と声を掛けるのは警察官? それとも暴力団員?

群馬県警は14日、無理な追跡が原因となり、自転車に乗っていた大学生の死亡事故を誘発した可能性があるとして、高崎署に所属する3人の警察官を業務上過失致死容疑で書類送検したことを明らかにした。

【フォード/ファイアストンいちおう決着】集団訴訟も見直しか 画像
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【フォード/ファイアストンいちおう決着】集団訴訟も見直しか

アメリカ第7巡回裁判所でも、フォードとファイアストンに対して起されていたファイアストン・タイヤの欠陥と思われる横転事故についての集団訴訟に対して、見直しを求める、との決断が下された。

【フォード/ファイアストンいちおう決着】クルマの欠陥を示唆する資料はない 画像
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【フォード/ファイアストンいちおう決着】クルマの欠陥を示唆する資料はない

アメリカ運輸省・道路交通安全局は、ファイアストン製タイヤ装着車の横転事故問題について、「フォード『エクスプローラー』の安全性を調査する必要はない」という結論を出した。

少年犯罪者数ワースト1は滋賀県---凶悪化と暴走族などのグループ化 画像
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少年犯罪者数ワースト1は滋賀県---凶悪化と暴走族などのグループ化

滋賀県警は12日、昨年1年間に県内で発生した全刑法犯における少年(14〜19歳)の割合が52.9%となり、全国でワースト1を記録していたことを明らかにした。全刑法犯数に占める少年検挙者の割合が52.9%で、全国で最も高い数値となった。

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