24日午後3時10分ごろ、北海道稚内市内の国道40号を走行していた乗用車が路外に逸脱。道路左側の街路灯柱に衝突する事故が起きた。この事故で後部座席に同乗していた生後4か月の女児が死亡。3人が重軽傷を負っている。
年末年始にトラブルが増加する盛り場などを中心に、警視庁が特別警戒を続けている。すでに20日から開始され新年1月3日まで続く。22日の一斉警戒では1日で2万5000人を動員した。期間中も延べ18万1000人の警察官が警戒にあたる。
23日午後4時ごろ、岩手県釜石市内の国道283号を走行していた軽ワゴン車が路外に逸脱。道路左側の信号柱に衝突する事故が起きた。クルマは大破炎上し、乗っていた3人が死傷している。
国土交通省は、圏央道・埼玉県区間が全線開通1か月後の効果を発表した。
国土交通省は、道路交通環境の変化に対応するため、道路運送車両法の関係法令の「基準緩和自動車の認定要領について」を改正した。
【タイ】日本政府はタイ北部チェンマイ県の公立特別養護学校、シーサンワーン・チェンマイ校に車いす用油圧式リフト付バス1台を無償供与することを決め、24日、在チェンマイ日本総領事館で署名式を行った。支援額は290万バーツ。
JR東日本仙台支社・仙台市交通局・宮城交通の3社局はこのほど、JRのダイヤ改正が行われる2016年3月26日から、ICカード「Suica」「icsca」の相互利用サービスを開始すると発表した。
国土交通省が2016年1月にも世界初となる燃料電池二輪車の保安基準を策定する計画で、スズキが国交省の認定を得て来年から公道走行実験を始めるという。
日本の自動車産業にとって、現地生産、現地販売の「地産地消」は今や常識だ。海を越えて完成車を運ぶ悠長な時代は過去のものだが、そうした事実も太平洋を隔てると、なかなか更新されるものではないのか。
23日午前10時ごろ、東京都江戸川区内の首都高速道路中央環状線・葛西ジャンクション(JCT)で、ランプウェイを走行していた大型トレーラーが側壁に衝突。荷台に積載していたコンテナが下を流れる川へ落下する事故が起きた。