11月中旬に群馬県安中市内の上信越自動車道で発生し、10人が死傷した多重衝突事故について、群馬県警は14日までに事故の要因となった路上の落下物を生じさせたとして、新潟県長岡市内に在住する47歳の男を道路交通法違反(運転者の順守事項)容疑で書類送検した。
日本政府観光局が発表した11月の訪日外客数は、前年同月比40.1%増の164万8000人となり、11月として過去最高となった。
国民生活センターは17日、「電力の小売全面自由化」(電力自由化)の開始にともない、内容を正しく理解したうえで契約を結ぶよう、あらためて注意を呼びかけた。あわせて、便乗商法などにも注意するよう呼びかけた。
13日午後3時30分ごろ、北海道札幌市厚別区内のホームセンター敷地内の駐車場で乗用車が暴走。他の駐車車両に衝突し、4台が損壊した。この事故で2人が負傷。警察はクルマを運転していた85歳の女性から事情を聞いている。
13日午後0時20分ごろ、千葉県千葉市若葉区内の国道126号を走行中の軽乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車2台と次々に衝突する事故が起きた。この事故で逸脱側の運転者が死亡。順走側の1人が重傷を負っている。
13日午後0時45分ごろ、兵庫県明石市内の国道2号で、道路左側の路肩を走行していた自転車に対し、後ろから進行してきた乗用車が追突する事故が起きた。自転車の女子高校生が死亡。警察はクルマを運転していた非番中の警官を逮捕している。
13日午前3時15分ごろ、岐阜県多治見市内の国道248号で、クルマの通行を巡ってトラブルとなった歩行者の男性が執拗な暴行を受けて死亡する事件が起きた。警察は暴行を加えた26歳の男を傷害容疑で逮捕している。
12日午前9時ごろ、鳥取県倉吉市内の県道で、徒歩で横断歩道を渡っていた歩行者2人に対し、交差点を右折進行してきたワゴン車が衝突する事故が起きた。2人は死傷。警察はクルマを運転していた36歳の女を現行犯逮捕している。
経済産業省は、電気自動車専用急速充電器用に設置されている受電設備から併設する普通充電器への給電を可能とするため、規制緩和すると発表した。
12日午前7時15分ごろ、千葉県船橋市内にある東武鉄道野田線の踏切から軽乗用車が軌道内に進入し、立ち往生するトラブルが起きた。列車との衝突は免れ、人的な被害は無かった。警察は飲酒運転が原因とみて、運転者から事情を聞いている。