23日午後5時30分ごろ、愛知県刈谷市内の県道で、同方向に走行していた乗用車同士が衝突し、うち1台が中央分離帯に突っ込む事故が起きた。この事故で分離帯に衝突したクルマを運転していた73歳の男性が意識不明の重体となっている。
自民党内に「自動車文化を考える議員連盟」という会合が立ち上がり、その設立総会が去る5月25日開催された。
23日午前8時ごろ、三重県津市内の市道で、徒歩で横断歩道を渡っていた9歳の男児に対し、信号を無視して交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男児は重傷。クルマは逃走したが、警察は後に23歳の男をひき逃げ容疑で逮捕している。
国土交通省は5月27日、乾燥剤の入っていないタカタ製エアバッグ・インフレータ(ガス発生装置)を搭載した車両約700万台を対象として追加すると発表した。
特許庁は、日本が目指すべき研究開発の方向性を示すため、自動車用予防安全技術、衛星測位システムなど、社会的に注目を集めている技術分野を中心に20の技術テーマを選定し、特許出願技術動向調査を実施した。
22日午前2時30分ごろ、愛知県豊橋市内の国道1号で、交差点を右折しようとしていた原付バイクと、対向車線を直進してきた乗用車が衝突する事故が起きた。バイクの運転者が死亡。警察はクルマを運転していたコロンビア国籍を持つ51歳の男を逮捕している。
22日午前5時ごろ、愛知県名古屋市守山区内の堤防道路を走行していた乗用車が路外に逸脱。堤防を滑落して川へ転落する事故が起きた。クルマの運転者とみられる男性は車外で発見されたが、収容先の病院で死亡している。
22日午後5時30分ごろ、青森県十和田市内の商業施設駐車場で軽乗用車が暴走。1階部分の100円ショップに突っ込む事故が起きた。この事故で店内にいた男性客1人が重傷。警察はクルマを運転していた71歳の女を逮捕している。
NEXCO中日本は、伊勢志摩サミット開催による5月26日10時15分現在の交通規制情報を発表した。
21日午前6時ごろ、和歌山県かつらぎ町内の国道371号で、交差点を右折していた乗用車と、対向車線側を直進してきた大型バイクが衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた51歳の男性が収容先の病院で死亡している。