騒音や排ガスなど環境規制の強化に比例し、不正改造車への対応も厳しくなっている。国土交通省は全国64か所の運輸支局に「不正改造車・黒煙110番」を設置。そこに寄せられた情報をもとに、使用者に対して往復ハガキを送付している。
5月の晴天に恵まれ、G7伊勢志摩サミットは無事に終了した。グローバル経済や安全保障問題がメディアからの注目を集めたが、隠れた重要テーマとしては、「国際保健」というのがある。
国土交通省は3日、自動車局審査・リコール課の担当者ら4人が、静岡県浜松市のスズキ本社に立入検査に入った。
5月29日午後10時30分ごろ、山梨県甲府市内の国道52号と411号の交差点で、緊急走行中のパトカーと乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きた。双方の車両が小破したが、人的な被害はなかった。
5月29日午後2時35分ごろ、大阪府河内長野市内の府道を走行していたワゴン車が対向車線側へ逸脱。そのまま道路右側のフェンスを突き破り、ダム湖に転落した。この事故で5人が死亡。1人が意識不明の重体となっている。
長崎市内の公会堂前交差点で6月2日22時50分頃、長崎電気軌道の路面電車が脱線した。この影響で3号系統などが運転を見合わせている。
消費税の税率10%への引き上げを2019年10月まで2年半先延ばしすると安倍首相が再延期を表明したことについての賛否の意見が飛び交っている。
石井啓一国土交通相は2日夕方の会見で、スズキに対して道路運送車両法に基づく立入検査を実施することを明らかにした。3日午前に静岡県浜松市の本社に対して実施される。燃費データ不正問題で同社に検査が入るのは初めて。
5月28日午後11時15分ごろ、長野県飯島町内の国道153号バイパスで、徒歩で道路を横断していたとみられる46歳の男性がクルマにひき逃げされる事件が起きた。男性は死亡。警察は最初にはねたクルマを運転していた21歳の女を逮捕している。
チームキープレフト/サイクルモード実行委員会は、6月1日に改正道路交通法施行1年を迎えるにあたり、自転車運転に関する意識調査を実施した。調査対象はヨコハマサイクルスタイル×ヨコハマミニベロフェスタ来場者700名。