国土交通省は、交差点の標識に観光地名称を表示する取り組みを推進している。今回、新たに改善に取り組む対象箇所案がまとまった。対象箇所案は計31か所で、身近な観光地の名称を交差点名標識に表示する。
経済産業省は、登録認証機関である日本検査キューエイが、神戸製鋼所子会社の神鋼鋼線ステンレスのばね用ステンレス鋼線の日本工業規格(JIS)マーク認証を取り消したと発表した。
日本損害保険協会は、自動運転の法的課題についての報告書を作成。報告書では、自動運転の各レベルにおける事故時、損害賠償責任の考え方について整理した。
国土交通省は、2016年熊本地震に伴う自動車検査証の有効期間を再々延長すると発表した。
4月中旬に埼玉県越谷市内の国道4号バイパスで発生した死亡ひき逃げ事件について、埼玉県警は6日、致命傷を与えつつ逃走したとして、神奈川県川崎市内に在住する50歳の男を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死)や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。
6日午後7時35分ごろ、愛媛県四国中央市内の松山自動車道下り線を走行していた中型観光バスに、隣の車線を同方向に走行していた軽乗用車が追突する事故が起きた。この事故で軽乗用車の運転者が意識不明の重体となっている。
石井啓一国土交通相は10日、自動車の型式指定審査の不正行為を防止する新たな対応について、公表した。
大阪、京都、福井、兵庫、山口、島根、鳥取の市町村長で構成される「山陰縦貫・超高速鉄道整備推進市町村会議」は6月7日、東京都内で総会を行い、北陸新幹線 敦賀以西について、小浜・舞鶴を経由し京都に至るルートを求めていくことを決めた(写真24枚)。
5日午後3時45分ごろ、愛媛県宇和島市内の松山自動車道の対面通行区間で、本線上でUターンしようとしていた軽乗用車に対し、下り線を走行してきた別の軽乗用車が衝突する事故が起きた。この事故で双方の3人が死傷している。
5日午後9時55分ごろ、愛知県名古屋市千種区内の市道で、信号待ちをしていた乗用車に対し、後ろから進行してきた別の乗用車が追突する事故が起きた。追突車を運転していた男は約28年間に渡って無免許運転を続けていたことが発覚し、逮捕されている。