中国に次いで、世界第2位の自動車大国が米国。その米国の最新交通事故統計が発表され、交通事故による死者が増えている実態が分かった。
米国で発生した『テスラ』の死亡事故を受け、国土交通省と警察庁は7月6日、「現在実用化されている自動運転機能は、完全な自動運転ではない」との注意喚起を行った。
資源エネルギー庁が発表した5月の石油統計速報によると、燃料油の国内販売は、前年同月比4.7%減の1308万キロリットルで8か月連続マイナスとなった。
2日午前9時10分ごろ、栃木県芳賀町内の町道で、交差点を進行していた乗用車とバイクが出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた35歳の男性が意識不明の重体となっている。
2日午前5時ごろ、茨城県鹿嶋市内の県道を走行していたバイクが対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた中型トラックと正面衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた17歳の男子高校生が死亡している。
2日午前8時40分ごろ、福岡県久留米市内の九州自動車道下り線を走行中の乗用車が道路左側のガードレールと中央分離帯へ連続衝突する事故が起きた。この事故で運転者の男性が死亡している。
警察庁と全日本交通安全協会、三井住友海上福祉財団、日本交通安全教育普及協会は、「平成28年度 交通安全ファミリー作文コンクール」を開催。7月8日から9月10日まで作品を募集する。
国土交通省は、国際海上コンテナのトレーラーなど、陸上輸送時の横転事故防止のため、安全輸送ガイドラインを一部改訂すると発表した。
国土交通省は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を見据えて空港から競技会場までのシームレスな移動を実現するため、公共交通機関のバリアフリーのあり方をまとめた報告書を公表した。
1日午後7時35分ごろ、和歌山県紀の川市内の県道で、徒歩で横断歩道を渡っていた4歳の男児に対し、交差進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。男児は死亡。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。