新宿駅の直結する日本一のバスターミナル「バスタ新宿」で、ちょっとした騒動が持ち上がっている。バス待ちをする女子学生に聞いた。
日本自動車工業会(会長=西川廣人日産自動車CCO兼副会長)は、高等学校で生徒の免許取得などを規制するいわゆる「3ない運動」について、実態を把握するための調査を行う。
国土交通省は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催までに、東京都内の競技会場や観光施設周辺などで、重点的にバリアフリー化に取り組む「重点区間」を設定した。
国土交通省は、九州自動車道での対面交通区間で木山川橋が応急復旧したことで速度規制を緩和する。
5月28日午前3時10分ごろ、滋賀県米原市内の県道を走行していたRVが対向車線側へ逸脱。道路右側の縁石に接触し、その弾みで転覆する事故が起きた。この事故で1人が死亡。運転していた18歳の少年を含む6人が重軽傷を負っている。
燃費データの不正が発覚したスズキが追加調査の結果を国土交通省に報告した。この問題では2回目となる記者会見で、鈴木修会長は「法令を守る意識が薄く、社内のチェック機能が働かなかった」と謝罪したうえで、三菱自動車のような「水増しはなかった」と改めて強調した。
5月31日、スズキの燃費データ問題についての会見は2時間近くに及んだ。その中で鈴木修会長は「不正の積み重ね」という言葉を何度も使った。
昨年1月、東京都大田区内の都道で発生し、19人が重軽傷を負った大型路線バスの電柱衝突事故について、国の事業用自動車事故調査委員会は5月27日、運転者の居眠り運転が原因とする報告書を公表した。
スズキは5月31日、排出ガス・燃費試験で違法な方法を用いて算出された届出値と、改めて同社が適法な方法「惰行法」を用いて計測した燃費値を公表した。
法令に基づかない測定方法による走行抵抗値で燃費審査に臨んでいた問題で、スズキは31日夕方に国土交通省に、二度目の報告を行った。