4月中旬に埼玉県越谷市内の国道4号バイパスで発生した死亡ひき逃げ事件について、埼玉県警は6日、致命傷を与えつつ逃走したとして、神奈川県川崎市内に在住する50歳の男を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死)や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。
6日午後7時35分ごろ、愛媛県四国中央市内の松山自動車道下り線を走行していた中型観光バスに、隣の車線を同方向に走行していた軽乗用車が追突する事故が起きた。この事故で軽乗用車の運転者が意識不明の重体となっている。
石井啓一国土交通相は10日、自動車の型式指定審査の不正行為を防止する新たな対応について、公表した。
大阪、京都、福井、兵庫、山口、島根、鳥取の市町村長で構成される「山陰縦貫・超高速鉄道整備推進市町村会議」は6月7日、東京都内で総会を行い、北陸新幹線 敦賀以西について、小浜・舞鶴を経由し京都に至るルートを求めていくことを決めた(写真24枚)。
5日午後3時45分ごろ、愛媛県宇和島市内の松山自動車道の対面通行区間で、本線上でUターンしようとしていた軽乗用車に対し、下り線を走行してきた別の軽乗用車が衝突する事故が起きた。この事故で双方の3人が死傷している。
5日午後9時55分ごろ、愛知県名古屋市千種区内の市道で、信号待ちをしていた乗用車に対し、後ろから進行してきた別の乗用車が追突する事故が起きた。追突車を運転していた男は約28年間に渡って無免許運転を続けていたことが発覚し、逮捕されている。
5日午前2時10分ごろ、宮城県栗原市内の東北自動車道上り線を走行していた軽乗用車と、本線上に侵入してきたツキノワグマが衝突する事故が起きた。クルマは中破したが、乗っていた2人にケガはなかった。はねられたクマは即死している。
スズキ鈴木俊宏社長は8日、燃費データ不正で内部の自浄作用が働かなかったことについて、組織の風通しについて言及した。
4日午後11時40分ごろ、沖縄県嘉手納町内の国道58号で、交差点から誤進入した乗用車が対向車線を逆走。順走してきた軽乗用車2台と次々に衝突する事故が起きた。警察は逆走車を運転していた米海軍に所属する21歳の女を飲酒運転の現行犯で逮捕している。
スズキが燃費データ不正問題で8日に国土交通省に行った追加報告。役員らの処分とともに、もう1つの柱となったのが再発防止だった。報告ににじんでいるのが、法令順守が重視されていれば、不正は防ぐことができたという反省だ。