17日午前8時ごろ、千葉県印西市内の市道を走行していた大型バイクが路外に逸脱。中央分離帯に衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた58歳の男性が死亡している。
西川ゴム工業は7月20日、米国での自動車用シール部品販売が反トラスト法に違反したとして、罰金1億3000万米ドル(約134億円)を支払う司法取引を米国司法省との間で合意したと発表した。
17日午後6時ごろ、滋賀県長浜市内の県道で、徒歩で道路を横断していた4歳の男児に対し、交差進行してきたパトカーが接触する事故が起きた。男児は軽傷。警察は運転していた警官から事情を聞いている。
今年3月6日に実施された運行管理者試験(貨物)の兵庫県試験会場で、集団によるカンニング行為が発覚した。試験制度始まって以来の不正行為発覚となった。
一部ディーゼル車に、排ガス試験を不正に逃れる違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社を米国の3州が提訴した。
5月に米国で起きた、テスラ『モデルS』での「オートパイロット」走行中の死亡事故について、日本の国交省は、「運転の責任はドライバーであり、機能を過信せず、責任を持って安全運転を行う必要がある」とのコメントを7月6日に発表した。
16日午後6時15分ごろ、埼玉県久喜市内の東北自動車道上り線を走行していた乗用車が路外に逸脱。道路左側のガードロープに衝突して立ち往生したところ、後ろからきた大型トレーラーが突っ込む事故が起きた。乗用車の3人が重軽傷を負っている。
16日午前0時20分ごろ、栃木県宇都宮市内の市道を走行していた乗用車が路外に逸脱。交差点に隣接した衣料販売店の建物へ突っ込む事故が起きた。クルマは店の奥まで進入したが、運転者を含めて人的な被害は無かった。
16日午前9時25分ごろ、大阪府泉南市内の阪和自動車道下り線で、トンネル内を走行していた乗用車が前走する軽乗用車へ追突する事故を発端として、車両12台が関係する多重衝突に発展した。この事故で1人が軽傷を負っている。
国土交通省自動車局長は、バングラデシュ・ダッカで発生した銃撃・人質事案を踏まえ、全日本トラック協会に対して傘下の運送事業者が、海外にいる日本人の安全確保、国内の警戒警備の徹底など、テロ対策に当たるよう通達した。