世界自然保護基金(WWF)は7月20日、トヨタ自動車とグローバル・コーポレート・パートナーシップを締結したと発表した。両者は今後5年間にわたり生物多様性の保全と脱炭素社会の実現に向けた様々取り組みを共同で進めていくとしている。
日本政府観光局が発表した2016年上期(1~6月)の訪日外客数は、前年同期比28.2%増の1171万4000人と、半年間で1000万人を超えて過去最高となった。
17日午後4時5分ごろ、大阪府東大阪市内の市道で、交通検問を突破しようとした2人乗り原付バイクがこれを阻止しようとした警官と接触。そのまま前方の電柱に衝突する事故が起きた。この事故で運転していた少年が重傷を負っている。
17日午前8時ごろ、千葉県印西市内の市道を走行していた大型バイクが路外に逸脱。中央分離帯に衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた58歳の男性が死亡している。
西川ゴム工業は7月20日、米国での自動車用シール部品販売が反トラスト法に違反したとして、罰金1億3000万米ドル(約134億円)を支払う司法取引を米国司法省との間で合意したと発表した。
17日午後6時ごろ、滋賀県長浜市内の県道で、徒歩で道路を横断していた4歳の男児に対し、交差進行してきたパトカーが接触する事故が起きた。男児は軽傷。警察は運転していた警官から事情を聞いている。
今年3月6日に実施された運行管理者試験(貨物)の兵庫県試験会場で、集団によるカンニング行為が発覚した。試験制度始まって以来の不正行為発覚となった。
一部ディーゼル車に、排ガス試験を不正に逃れる違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社を米国の3州が提訴した。
5月に米国で起きた、テスラ『モデルS』での「オートパイロット」走行中の死亡事故について、日本の国交省は、「運転の責任はドライバーであり、機能を過信せず、責任を持って安全運転を行う必要がある」とのコメントを7月6日に発表した。
16日午後6時15分ごろ、埼玉県久喜市内の東北自動車道上り線を走行していた乗用車が路外に逸脱。道路左側のガードロープに衝突して立ち往生したところ、後ろからきた大型トレーラーが突っ込む事故が起きた。乗用車の3人が重軽傷を負っている。