米国ニューヨーク州は5月10日、自動運転車の公道での走行テストを許可すると発表した。
13日午前6時5分ごろ、群馬県大泉町内にある東武鉄道小泉線の踏切で、警報機や遮断機が作動した後に踏切内へ進入してきた乗用車と、通過中の普通列車が衝突する事故が起きた。人的被害は無かったが、警察はクルマの運転者を飲酒運転の現行犯で逮捕している。
13日午前2時40分ごろ、栃木県佐野市内の国道50号で、道路を歩いていたとみられる51歳の女性が複数台の車両にはねられる事故が起きた。女性は死亡。警察は最初にはねたとみられるトラックの運転者を逮捕している。
警察庁は、各道府県警察や警視庁に「安全運転サポート車」の普及啓発に向けて、関係機関や団体と連携することを求める通達を出した。
そもそも高校で、バイク利用の安全教育をすべきなのか。例えば、自転車教育は小学校から高校まで16年間にわたって、乗り方教室なども含めた安全教育を行っている。
日本自動車工業会二輪車特別委員会が実施した都道府県教育委員会への調査で、高校生バイク利用に対する教育現場の姿が浮き彫りになってきた。
日本自動車工業会・二輪車特別委員会(二特)は、「高校生の二輪車利用に関する全国調査」を実施。見えなかった高校生のバイク利用実態の一端が、この調査で初めて明らかになった。
11日午後0時30分ごろ、三重県明和町内の国道23号で、信号待ちをしていた車列に対し、後ろからしんこうしてきた大型トレーラーが追突。車両6台が関係する多重衝突に発展した。この事故で4人が軽傷を負っている。
11日午前11時30分ごろ、長野県須坂市内の市道を走行していたトラックが路外に逸脱。道路左側の電柱へ衝突する事故が起きた。電柱は倒壊、トラックを運転していた40歳の男性が負傷している。
11日午前10時15分ごろ、神奈川県横浜市北区内の市道を走行していた乗用車と、道路沿いの駐車場から進出してきた原付バイクが衝突。バイクが歩道に乗り上げ、校外学習で移動中の小学生に突っ込む事故が起きた。児童7人が負傷している。