15日午後4時20分ごろ、福岡県筑紫野市内の市道で、自転車に乗っていた小学生とみられる男児と、交差進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。男児は意識不明の重体。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。
15日午後1時30分ごろ、福岡県太宰府市内の九州自動車道・大宰府インターチェンジで、ランプウェイを走行していた大型トレーラーがガードレールに衝突。路外に転落する事故が起きた。積荷のガムシロップが漏れ出したという。
警察庁運転免許課は今年度、排気量125ccまでのバイクを運転できる小型限定普通二輪免許の取得負担軽減に向けた調査研究を実施する。
国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)は、2016年度に実施した自動車の衝突安全技術や自動ブレーキなど、予防安全技術の安全性能評価の結果について、5月29日に東京国際フォーラムで発表会を開催する。
15日午後1時15分ごろ、岩手県花巻市内の東北自動車道上り線を走行していた乗用車と、逆走してきたとみられる軽トラックが正面衝突する事故が起きた。この事故で軽トラックを運転していた89歳の男性が収容先の病院で死亡している。
15日午前11時40分ごろ、愛知県安城市内にあるJR東海道本線の踏切で、踏切待ちをしていたワゴン車が突然加速。通過していた普通列車の側面部に突っ込む事故が起きた。クルマの運転者がペダルを踏み間違えたという。
15日午前8時15分ごろ、岡山県高梁市内の岡山自動車道で、対面通行区間を走行していた乗用車とトラックが正面衝突する事故が起きた。この事故で乗用車の運転者が重体。トラック側の3人も負傷している。
2016年の高速道路の逆走が前年より10件マイナスの249件発生していたことが、国土交通省の調べで明らかになった。逆走した249件のうち、事故に至った割合は前年より5ポイントアップして23%だった。
警察庁は、認知症などの運転リスクのある高齢者の交通事故を防止するため、限定条件付免許の導入など、運転免許制度のあり方を検討する。
過熱する「返礼品競争」など、何かと話題を集めている「ふるさと納税」だが、鹿児島県の曽於市が、その返礼品に1台約250万円のキャンピングカー5台を用意し、4月1日付で寄付の募集を始めたという。