国際交通フォーラムで自動運転についての規制を議論へ…各国大臣が出席

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世界各国の交通担当大臣が出席する第10回ITF(国際交通フォーラム)交通大臣会合が5月31日から6月2日までドイツ・ライプチヒ市で開催され、自動運転技術に関する規制が議論される。

ITFは、2007年に発足したOECD(経済協力開発機構)の関連組織の1つ。毎年1回、加盟57カ国の交通担当大臣、交通関連企業のCEO級、学識経験者などが議論する。

第10回となる今回は「交通のガバナンス」がテーマ。インフラ投資のあり方や、自動運転など、急速に進化している技術への規制のあり方について議論され、最終日に大臣宣言が発表される予定。

《レスポンス編集部》

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