自動車ユーザーが「点検・整備の必要性」を再認識させるべく、国土交通省と自動車点検整備推進協議会が「自動車点検整備推進運動」を全国的に展開する。
国土交通省は、訪日外国人観光客のレンタカー利用による事故を防止するため、ETC2.0の急ブレーキなどのビッグデータを活用したピンポイント事故対策を実施する実験地域を選定した。
子どもを交通事故から守りたい! 次の世代にいいもの残したい! 鼻息荒く、やや空回り気味ではありますが、交通事故死者数を減らすための4つのキーワード「人・道・車・医療」の視点で毎週木曜日にお届けします。どうぞお付き合いください。
国土交通省は、ICTを活用した歩行者移動支援の推進を図るため、歩行空間における段差や幅員、勾配などのバリアフリーに関する情報を入力し、データ化することができる「歩行空間ネットワークデータ整備ツール(試行版)」を無償で提供する。
経済産業省は、2020年までに無人自動走行による移動サービス、高速道路での自動走行の実現に向けて、2018年度にビジネスモデルを実証する。
5日午後6時30分ごろ、青森県むつ市内にある衣料品販売店の敷地内駐車場で乗用車が暴走。建物の壁面に衝突し、これを突き破って店内に進入する事故が起きた。この事故で店内にいた客と、クルマの運転者が負傷している。
今年4月に愛知県豊山町内の県道で発生した死亡ひき逃げ事件について、愛知県警は5日、覚せい剤取締法違反の罪で逮捕・起訴されている37歳の女を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死)や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。
首都高速道路会社は6日、今月14日から供用を開始する1号羽田線の迂回路を公開した。供用開始から53年が経過し、劣化の進む羽田線の施設について長期の通行止めを行うことなく更新していくためのもの。最新の技術が結集している。
国土交通省は、2018年度から自動運転技術の実用化に向けて基準を整備する。
4日午前5時35分ごろ、三重県名張市内の市道を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。道路右側の歩道に乗り上げる事故が起きた。近くのバス停にいた2人が死傷。警察はクルマの運転者を飲酒運転などの現行犯で逮捕している。