国土交通省は、9月1日から1カ月間、自賠責制度の広報・啓発活動を実施して自賠責保険への加入促進を図る。
国土交通省は、国が自動ブレーキの安全性能を確認する制度を創設する。
国土交通省は、橋梁などの2016年度の点検結果を発表した。
8月30日午後7時30分ごろ、鹿児島県霧島市内の東九州自動車道上り線を走行していた大型トラックが道路中央の縁石に接触。急ハンドルを切って横転する事故が起きた。警察はトラックの運転者を飲酒運転の現行犯で逮捕している。
8月30日午後1時45分ごろ、岐阜県多治見市内の中央自動車道上り線で、車線規制を行って実施していた道路工事現場に大型トラックが突っ込み、作業員5人をはねる事故が起きた。トラックの積載物は真下の国道に落下し、こちらでも被害が出ている。
警察庁は、ITSコネクトについて、見通し外も含めて車両・歩行者の有無など、自動車の周囲の状況を路側システムから自動車に提供する路側システムにおいて、新しい技術を開発する。
国土交通省は、定期で乗り放題となるタクシーを制度化する。
警視庁は、9月1日の「防災の日」に首都直下地震の発生を想定して都内全域で大規模な交通規制を実施して防災訓練を実施する。
中央防災会議の作業部会が、地震予知を前提とした災害対策の見直しを求める報告書をまとめたことで、高速道路の地震対応も見直しを迫られている。
29日午後10時20分ごろ、富山県氷見市内の能越自動車道を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。道路右側の斜面に乗り上げる事故が起きた。クルマは炎上し、運転者が負傷。直前に道路へ飛び出したイノシシと衝突していたという。