国土交通省は、2020年までを計画期間とする事業用自動車の総合的安全対策をとりまとめた「事業用自動車総合安全プラン2020」を策定した。
国土交通省は、大雨と台風の被害で一部区間が通行止めとなっている国道211号について7月16日ごろには緊急車両の通行が可能になるよう工事を進める。
6月中旬に神奈川県横浜市鶴見区内の市道で発生した重傷ひき逃げ事件について、神奈川県警は10日、同市内に在住する22歳の男を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。
今月7日に愛知県春日井市内の国道19号で発生した重傷ひき逃げ事件について、愛知県警は10日、岐阜県中津川市内に在住する男をひき逃げ容疑で逮捕した。無免許運転の発覚を恐れ、被害者に口止めを依頼していたという。
11日11時56分頃、鹿児島県鹿児島市喜入町で最大震度5強の強い揺れを観測した。同町は鹿児島市役所から南に約28キロに位置する。また同県指宿市、南九州市で震度5弱を観測したほか、鹿児島県を中心として九州地方で震度4~1を観測した。
国土交通省は、高速道路と民間施設を直結する民間施設直結スマートインターチェンジ制度を導入すると発表した。
警察庁がまとめた「2016年の犯罪情勢」によると2016年の自動車盗の認知件数は前年比15.7%減の1万1655件と大幅減となった。
9日午前2時ごろ、埼玉県宮代町内の圏央道(首都圏中央連絡自動車道)内回りを走行していた2台のバイクに対し、後ろから進行してきた乗用車が追突する事故が起きた。この事故で2人が死傷。クルマは逃走したが、警察は後に運転者を逮捕している。
警視庁戸塚署が早稲田大学広告研究会に「若者の交通事故防止」をテーマに、交通安全ポスターの製作を依頼した。同会の1年生と2年生の90人が8班に分かれて8案のポスターを製作、競った。
8日午前1時30分ごろ、秋田県秋田市内の県道を走行していた乗用車が路外に逸脱、道路沿いに仮設されていた竿燈まつり用の観覧席に突っ込む事故が起きた。運転者は車両を放置して逃走したが、警察は後に当て逃げなどの容疑で逮捕している。