社有車やスクールバスで、車両は自社で保有するものの、運転は外部からの派遣でコスト削減を図るという例は珍しくない。
国土交通省は、2017年度の「不正改造車を排除する運動」強化月間に実施した街頭検査の結果、整備不良車・不正改造車合計307台に整備命令を発令したと発表した。
24日午前9時15分ごろ、福岡県北九州市門司区内の九州自動車道上り線で、車線規制を行って実施していた道路工事現場にトラックが突っ込む事故が起きた。この事故でトラックの運転者が死亡。工事現場の作業員2人が重軽傷を負っている。
24日午前3時40分ごろ、香川県東かがわ市内の高松自動車道で、対面通行区間を走行していた軽乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車と正面衝突する事故が起きた。後続車1台も巻き込まれて3台関係の事故に発展。8人が死傷している。
川崎市は、全国初となる高齢者向け新サービスモデル事業を始める。同市次世代産業推進室はモデル事業の狙いについて、こう説明する。
警察庁は、自動運転システムの実用化に向けて、自動車に信号情報を提供する路側システムの新技術を開発する。
23日午後2時ごろ、北海道札幌市南区内の道道を走行していたサイドカー付きのバイクが路外に逸脱。そのまま道路沿いの林へ転落する事故が起きた。この事故でサイドカーに乗っていた2人が重傷。運転者も負傷している。
23日午前1時ごろ、福岡県北九州市八幡西区内の市道で、信号待ちをしていたタクシーに対し、後ろから進行してきた軽乗用車が追突する事故が起きた。タクシーの2人が負傷。警察は追突車を運転していた女を飲酒運転の現行犯で逮捕している。
川崎タクシーは、ユニバーサルデザインタクシーとパーソナルモビリティ「WHILL」を組み合わせた、新たな交通サービス創出に向けた全国初のモデル事業を川崎市にて開始する。
国土交通省は、9月から全国10会場で、公共交通事業者や関係団体、一般を対象に、国、被害者、公共交通事業者、各分野の専門機関の取り組みなどを紹介する「公共交通事故被害者等支援フォーラム」を開催する。