福岡県警は18日、無免許運転の発覚を恐れて福岡市周辺を約2時間に渡って逃走し、途中でパトカーと一般車を合わせて9台を破壊した24歳の男を道路交通法違反(無免許運転、信号無視)で現行犯逮捕したことを明らかにした。
神奈川県は18日、小田原土木事務所が11月上旬から箱根町内の国道1号線(一部区間)で行っていた「ドリフト族対策工事」が完了したことを明らかにした。チャッターバーと呼ばれる金属製の突起を設置するもので、これによってドリフト走行は不可能になる。
群馬県警は18日、県の公安委員会が認定した運転代行業者の車両台数が1066台に達し、現時点での全国トップとなったことを明らかにした。群馬県は運転免許証の保有者も全国1位だが、代行業者の活況から「クルマは生活必需品」ということが裏付けられた。
18日午後、群馬県前橋市内の市道で、運転を誤って道路脇の側溝に落ちたまま20メートルあまりを惰性で走ったクルマが突然炎上し、運転していた男性が逃げ遅れて死亡するという事故が起きた。
静岡県は18日、少年に対して暴走族への加入強要を罰則対象とした県条例「静岡県暴走族などの根絶に関する条例」を全会一致で可決した。19日には愛知県で同様の行為を禁ずる「愛知県暴走族追放促進条例」が可決。暴走族追放への流れが加速している。
日刊自動車新聞によると、国土交通省の中山寛治技術安全部長は、国産車の280馬力規制撤廃に反対しない趣旨の発言をした。中山部長は「280馬力は安全で、300馬力は危険だということはない」「スピードを出せるだけ出すのではなく、今は高出力の車にゆったりと乗りたい人もいる」としたうえで、「このような規制は時代とともに移り変わっていく」と、規制撤廃に前向きな姿勢を示した。
アメリカの11月の売り上げが集計され、アメリカ人にとってはショッキングな結果が出た。トヨタ・ブランドの売り上げ台数がフォード、シボレーを上回り、このハイペース成長が続けば来年中にもアメリカでナンバーワンブランドに躍り出る、という。
群馬県警は17日、パトカーの追跡から逃走しようとした際、タクシーに衝突して運転手と客2人に全治2週間の軽傷を負わせ、道路交通法違反(無免許運転)で逮捕されていた女に対し、危険運転致傷容疑も新たに適用したことを明らかにた。
茨城県警は17日、今年6月の改正道路交通法施行後、罰則が強化された酒気帯び運転が原因で運転免許証を取り消される人の数が、施行前の今年5月以前に比べ、3倍近くも増加していたことを明らかにした。
警視庁は17日、東京都中野区内で連続的に発生している器物損壊、放火事件を分析した結果、タイヤをパンクさせられるなどの被害を受けたクルマがいずれも数度狙われていたことが明らかになったと発表した。