自動車問題に関して話し合う日米の政府間協議「日米自動車協議グループ」(ACG)の第1回会合が、サンフランシスコで始まった。会合内容は、市場や燃料電池車などに関する情報交換が中心で、かつての日米自動車協議からは様変わりの内容となっている。
プロトコーポレーションがまとめた「自動車と日常生活に関する意識調査」によると、自動車購入時の重視点と相談相手の調査で、価格、女性がキーワードになっていることが明らかになった。
男性を殴り、死亡させたとして傷害致死罪に問われたが、目撃証言が信用に値しないということで無罪となっていた男性2人が国や大阪府などを相手に約3000万円の損害賠償を求めていた民事訴訟で大阪地裁は17日、この2人の請求を棄却する判決を言い渡した。
プロトコーポレーションがまとめた「自動車と日常生活に関する意識調査」は、今乗っている自動車の燃料種類を2001年調査と比較した。
プロトコーポレーションがまとめた「自動車と日常生活に関する意識調査」で、オプションパーツについて調査したところ、今乗っている自動車に装備しているオプションパーツは、カーナビ、キーレスエントリー、CDチェンジャー、アルミホイールの装着比率が10%以上で高かった。
プロトコーポレーションは、2002年11月に実施した「自動車と日常生活に関する意識調査」の結果をまとめた。首都圏の個人を対象にした調査で、この結果次に買う車の一番人気は白・パール系のミニバンとなった。
日本自動車販売協会連合会が発表した2002年の中古車登録台数は、前年比3.1%減の536万3386台となり、2年連続でマイナスとなった。
埼玉県警は16日、ボンネットの上に人を乗せたままの状態で、およそ1.3kmを蛇行運転していた64歳の男を殺人未遂容疑で逮捕したことを明らかにした。ボンネット上に乗せられていたのはこの男の弟で、直前まで土地の所有権を巡って口論していたという。
山形県警は16日、駅構内の階段をRV車で暴走し、手すりなどを破壊し、建造物損壊容疑で逮捕された20歳の男について、警察庁などからのアドバイスで「道路交通法の適用は可能である」という判断に達し、近日中に行政処分を行う方針を示した。
昨年11月に姫路市内で起きた大型トラックの民家突入事故について兵庫県警は16日、「運転手が極度の過労状態だったことが事故原因」と認定。運転手に過酷な労働を命じていた運送業者を道交法違反(過労運転下命)の疑いで書類送検する方針を固めた。