在日カナダ大使館は1月21日、CUSMA(カナダ・米国、メキシコ貿易協定)、いわゆる「新NAFTA」についての説明会を開催した。その中で、カナダ政府代表の交渉官でシニアアドバイザーのマーティン・ソーネル氏はその舞台裏を披露した。
東京都は、「自動運転が実現すると私たちの暮らしはどう変わるのか」をテーマとした「自動運転シンポジウム」を2月15日、都民ホール(東京都新宿区)で開催する。
「モビリティサービス」や「MaaS」が流行の言葉のようになっている。新しいビジネスが生まれ人々の移動がより便利で快適で低コストになっていく。モビリティに大きな変革が来る。自動車業界を超えた大きな夢と期待が膨らんでいるようだ。
国土交通省は1月18日、バスとタクシーへの刃物類の持込みを禁止すると発表した。
国土交通省は1月18日、台風21号の影響でタンカー船が衝突し、対面通行規制が続いていた関西国際空港連絡橋について3月中に対面通行規制を解除すると発表した。
国土交通省は、石井国土交通大臣が世界経済フォーラム年次総会「ダボス会議」に出席し、新設されるモビリティ分野に関する会議の共同議長を務めると発表した。国土交通大臣がダボス会議に参加するのは今回が初めて。
国土交通省は、移動等円滑化の促進に関する基本方針で、移動円滑化の目標が定められているノンステップバスの基準を定める告示の一部を改正する。
国土交通省は1月15日、誰もが移動しやすい社会の実現に向けてICTを活用したバリアフリー情報の収集手法を検討する実証実験の一つとして、住民や一般による投稿の継続性に関する実証実験を1月19日から実施すると発表した。
慶應義塾大学の飯田訓正特任教授、京都大学の石山拓二教授、早稲田大学の大聖泰弘特任研究教授らは、乗用車用のガソリンエンジン/ディーゼルエンジンの正味最高熱効率50%を上回ることに成功した。
デンソーは、厚生労働省が主催する2018年度「均等・両立推進企業表彰」のファミリー・フレンドリー企業部門で厚生労働大臣優良賞を受賞した。