当時17歳の少年をクルマではねて死亡させた交通事故加害者の男が、少年の遺族(両親)を逆恨みしてインターネットの掲示板で誹謗中傷を繰り返し、名誉棄損罪に問われた28歳の男に対する判決公判が4日、大阪地裁で開かれた。
国土交通省・北陸地方整備局や富山県などの地方自治体で構成される北陸自動車道料金割引実験推進協議会は4日、同自動車道の滑川インターチェンジ(IC)〜朝日IC間で通行料金を約半額にする「滑川−朝日快速大作戦」をスタートさせた。
愛知県名古屋市内の運送会社で起きた立てこもり・爆発事件で愛知県警は4日、この事件の容疑者(死亡)に大量のガソリンを販売したガソリンスタンドを経営する会社と、ガソリンスタンドの実質的責任者の35歳男性従業員を消防法違反容疑で書類送検した。
4日早朝、埼玉県久喜市内の東北自動車道下り線で、インターチェンジ(IC)の出口付近でバックしようとしていた乗用車に後続の大型トラックが追突するという事故が起きた。この事故で乗用車を運転していた70歳の男性が死亡している。
3日未明、東京都大田区池上の高級輸入車販売店に拳銃の弾が撃ち込まれ、事務所の窓ガラスや展示車のフロントガラスを割るという発砲事件が起きた。警察では悪質な嫌がらせの可能性もあるとして、現場から回収した銃弾を分析し、銃の特定を急ぐ方針だ。
3日午後、交通トラブルを巡る口論の末、29歳の男性が2〜3人の若者に連れ去られ、上半身に灯油のようなものを浴びせかけられ、放火されるという事件が起きた。男性は上半身に重度のやけどを負う重傷を負った。警察では殺人未遂事件として捜査している。
石原国交相は10月31日、首都高速の夜間値下げについて「社会実験だと思う。割引が始まるまで待つクルマの問題もあるためだ」と述べた。
イギリスのリバプールという地名を聞けば、多くの人はビートルズを思い出すだろう。あるいは、サッカーファンならば、プレミアリーグのリバプールFCを思い浮かべるかもしれない。
2001年8月、徳島県徳島市内の勝浦川に架かる橋から乗用車が転落し、乗っていた兄妹が死亡した事故で、この兄妹の両親が橋を管理する徳島市に対して総額1億7000万円あまりの損害賠償を求めた民事訴訟の判決が31日、徳島地裁で言い渡された。
北海道警は31日、釧路市の中心部で集団によるドリフト走行を行い、周辺の交通に危険を生じさせたとして26歳の男ら暴走に加わった5人を道路交通法違反(共同危険行為)容疑で逮捕した。