千葉県警は8日、ガソリン代金の支払いに使用したクレジットカードの磁気情報を“スキマー”と呼ばれる特殊な装置で集め、偽造カード作成時に利用していたとして34歳の男を支払用カード電磁的記録情報保管容疑で逮捕した。
8日午前、茨城県江戸崎町内の町道で前方から走ってくる自転車を回避しようとしたクルマが同方向に避けようとした結果として正面衝突し、この自転車の後方を走っていた別の自転車とも衝突した。この事故で2人が意識不明の重体となり、2人が重傷を負った。
本州四国連絡橋公団では、2003年7月から1割引の料金引下げとETC車を対象とした新割引制度を導入している。そこで、その料金改定に伴う利用動向の変化を把握するために、公団ではインターネットによるアンケート調査を実施することになった。
兵庫県警は7日、神戸市東灘区のガソリンスタンドで約7000円の給油代金を踏み倒して逃走しようとした際、これを阻止しようとした37歳の店長に重傷を負わせたとして、強盗傷害の容疑で21歳の男を逮捕した。男は容疑を認めているという。
埼玉県警は7日、クルマの緊急脱出用ガラス破壊ツールを使い、判明しているだけで380件以上の車上荒らしを繰り返してきた25歳と26歳の男2人を窃盗容疑で6日までに再逮捕した。推定被害金額は約500万円相当ではないかとみられている。
茨城県警は6日、走行中のクルマから21歳の女性を振り落として重傷を負わせたとして、今年8月下旬に道路交通法違反(無免許および酒気帯び運転)で逮捕・起訴されている21歳の男を傷害容疑で再逮捕したことを明らかにした。男は容疑を完全否定している。
昨年12月、千葉県松戸市内の市道で泥酔状態のままクルマを猛スピードで走らせ、歩行者5人をはねて死亡させたことで危険運転致死罪に問われた53歳の男に対する判決公判が6日、千葉地裁松戸支部で行われた。
環境省・対馬野生生物保護センターは6日、国の特別天然記念物で絶滅危惧IA類のツシマヤマネコのメス1匹がロードキル(交通事故)が原因で死亡しているのを4日午前に発見したことを明らかにした。
5日未明、東京都町田市内の都道交差点で、パトカーの追跡を受けていた17歳の少年が赤信号を無視して交差点に進入し、保冷車の側面に激突するという事故を起こした。少年は意識不明の状態で病院に搬送されたが、同日夜に脳挫傷などが原因で死亡している。
兵庫県警は5日、神戸市東灘区内のガソリンスタンドで3日に発生した強盗傷害事件について、容疑車両が日産『セドリック/グロリア』であることを明らかにした。茶髪の若い男が上半身が裸のまま運転していたという目撃情報もあり、警察で調べを進めている。