14日未明、兵庫県内の山陽自動車で夜行高速バスが分離帯に接触、全焼する事故が発生した。乗り合わせた読者がレポートを寄稿! 大きいハンマーで殴られたような感じで目を覚まし、車外に出ると路面がなぜか濡れていた。
18日早朝、大阪府茨木市内の市道で、23歳の男が運転する乗用車が暴走し、自転車に乗っていた男性など5人を次々にはねるという事故が起きた。この事故で1人が死亡し、4人が重軽傷。クルマを運転していた男も一時意識不明の重体となった。
17日午前、東京都大田区内の首都高速湾岸線西行きで、走行中の大型トレーラーのプロペラシャフトが破損、脱落するという事故が起きた。この事故によるケガ人はいなかったが、トレーラーは三菱ふそう製で、リコールによる改修を受けたものだったという。
17日午後、山梨県笛吹市内の中央自動車道下り線で、乗用車と普通トラックが衝突する事故があり、スピンした乗用車が路肩で清掃作業していた作業員4人を直撃した。この事故で作業員4人が即死。乗用車のドライバーなど2人が重軽傷を負った。
茨城県警は17日、高速隊に所属する41歳の巡査長が、以前配属されていた笠間署、石岡署で勤務していた1995年から1999年の4年間に、自らが担当した交通事故11件の処理を放置し、交通キップが作成途中の書類を遺棄していたことを明らかにした。
14日未明、兵庫県姫路市内の山陽自動車道下り線で、中国バスが運行する夜行高速バスが中央分離帯に接触。直後に出火し、車体を全焼する事故が起きた。読者の一人が乗り合わせ、緊迫の現場レポートを寄稿!
職務質問した私服警察官を暴力団員と誤認し、自転車で逃走する際にクルマにはねられて死亡した少年の遺族(両親)が、群馬県を相手に総額約2億4600万円の損害賠償を求めた国家賠償訴訟の口頭弁論が17日、前橋地裁で開かれた。
検察庁・宇都宮地検は17日、交通違反の摘発を受け、罰金刑が確定しながらも支払いを拒否している悪質な未納者4人を今月16日までに収監したことを明らかにした。一斉収監が行われるのは今年5月に続き、これが2回目となる。
17日、愛媛県今治市内のJR予讃線で、踏切内で立ち往生した普通トラックと、走ってきた特急列車が衝突するという事故が起きた。列車の乗客乗員約200人やトラックの運転手にケガは無かった。立ち往生の原因はトラックのガス欠とみられている。
16日、北海道北広島市内の国道36号線で、短時間の間に車両4台と9台が関係する多重衝突事故が相次いで発生し、合わせて24人が軽傷を負った。寒気到来の冷え込みによって、路面にブラックアイスバーンが形成されたことが原因とみられている。