日本グッドイヤーは、NPO法人ホークスジュニアアカデミーが主催する「親子ふれあい野球教室」に協賛すると発表した。
東北大学の加齢医学研究所・川島隆太研究室は、ヤマハ発動機の協力を得て「オートバイ乗車が脳の活性化に及ぼす効果について研究」を開始すると発表した。
ヤマハ発動機は、中国四川省で発生した大地震で被災者を支援するため、義援金を寄付すると発表した。同社は緊急支援として、日本赤十字社を通じて100万元(約1500万円)の義援金を寄付する。
出光興産は、中国四川大地震の被災者や被災地の復興支援のために、義援金を拠出すると発表した。従業員からの募金と会社からの寄付を合わせて1000万円の義援金を拠出する。義援金は日本赤十字社を通じて寄付する予定。
日本精工は、同社グループで、中国の四川省で発生した大地震の被災者救済や復興支援に対する救援金として3000万円を寄付することを決定した。
昨年12月に福岡県北九州市小倉南区内で発生した交通事故について、福岡県警は12日、この事故で死亡した35歳の女性は、同じ事故で重傷を負った27歳の男に首を絞められた可能性が高いと判断。男を殺人未遂容疑で逮捕した。
今年2月、埼玉県熊谷市内の県道を猛スピードで走行していた乗用車が対向車と衝突し、9人が死傷した事故について、このクルマの運転者に酒を販売したとして、道路交通法違反の罪に問われた45歳の男に対する初公判が12日、さいたま地裁で開かれた。
2003年4月、福井県敦賀市内の国道8号で、道路を横断していた2歳の男児(当時)をひき逃げして死亡させたとして、業務上過失致死などの罪に問われた41歳の男に対する論告求刑公判が12日、福井地裁で開かれた。検察側は懲役4年を求刑している。
山梨県警は12日、少なくとも約30年間に渡って無免許運転を続けてきたとみられる57歳の男を道路交通法違反(無免許運転)の現行犯で逮捕した。これまでに一度も免許を取得した経験が無いものとみられている。
和歌山県警は12日、追突事故を起こした際に無免許運転の発覚を恐れ、実在する人物の名を騙って摘発を逃れていたとして、26歳の男を指導者運転過失傷害などの容疑で逮捕した。名を騙られた男性とは面識がなく、警察では個人情報の入手経路を追及している。