13台が関係する多重衝突が断続発生、8人死傷

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2日夜、広島県三原市内の山陽自動車道下り線で、大型トラックの単独事故を発端として、約800m区間の3か所で追突事故が連続発生。結果として車両13台が関係する多重衝突事故に発展した。この事故で8人が死傷している。

広島県警・高速隊によると、事故が起きたのは2日の午後9時30分ごろ。三原市本郷町船木付近の山陽自動車道下り線で、ガードレールに衝突するなどして本線を塞ぐように横向きで立ち往生していた大型トラックに対し、中国JRバスの運行する路線高速バスと大型トラックが衝突した。

この事故によって通行不能となり、現場を先頭に渋滞が発生したが、約100m離れた場所で大型トラック3台が関係する追突が発生。さらに700m先で7台が関係する規模の大きな多重衝突が発生するなど、13台が関係する事故となった。一連の事故で1人が死亡し、7人が重軽傷を負っている。

現場は片側2車線。事故当時は雨が降っており、路面が滑りやすい状態だった。死亡した47歳の男性が運転する大型トラックは渋滞に気がつかず進行。減速が間に合わず、最後部のトラックに追突したという。
《石田真一》

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