11日午前0時55分ごろ、神奈川県川崎市川崎区内の東京湾アクアライン上り線を走行していたバイク同士が接触して転倒。うち1台に対して後続の乗用車が衝突。この事故でバイクに乗っていた3人が死傷している。
10日午後3時50分ごろ、和歌山県日高川町内の国道424号で、交差点を右折しようとしていた警察の捜査車両(ワゴン車)と、直進してきたバイクが衝突する事故が起きた。バイクを運転していた51歳の男性が頭部を強打し、意識不明の重体となっている。
10日午前2時45分ごろ、愛知県名古屋市中区内の市道交差点で、職務質問を振り切って逆走していた乗用車と、交差道路を進行してきた別の乗用車が出会い頭衝突した。逆走車を運転していた男はさらに逃げようしたが、警察はこの男を逮捕している。
10日午前10時5分ごろ、岐阜県多治見市内の市道で、駐車場から進出してきた軽乗用車が暴走。正面に立っていた80歳の女性に衝突する事故が起きた。女性は車と石垣の間に挟まれて死亡。運転していた83歳の女性も打撲などの軽傷を負っている。
九州地方や関東地方で局地的な集中豪雨が相次ぐ中、日本自動車連盟(JAF)では、6月以降のロードサービス救援出動で冠水・水没による救援が急増している。
交通事故死者数全国最多の記録を、東京都が更新中だ。5年連続ワースト1だった愛知県から不名誉な地位を受け継いだ。その数を押し上げている要因に原付バイク事故がある。
NEXCO中日本・名古屋支社によると、伊勢自動車道・伊勢本線料金所で11日、ETCの設備故障により約20時間、ETCでの通行が出来なくなった。
8日午後11時55分ごろ、広島県福山市内の国道2号・松永バイパスのトンネル内を走行中の軽乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた大型トラックと正面衝突する事故が起きた。この事故で双方の6人が死傷している。
東京都内の飲酒運転死亡事故は、二輪車運転中が圧倒的に多い。そんな分析結果を警視庁交通部がまとめている。
今年4月、長崎県長崎市内を走る路線バスの優先座席に座っていた男子高校生に立腹し、傘で殴打して骨折などの重傷を負わせたとして、長崎県警は8日までに同市内に在住する60歳の女を傷害容疑で逮捕した。