1日午前9時15分ごろ、大阪府大阪市旭区内の阪神高速道路・森小路線の下りで、出口手前に停車していた中型トラックに対し、後ろから進行していたワゴン車が追突する事故が起きた。この事故でワゴン車を運転していた男性が収容先の病院で死亡している。
1日午前9時30分ごろ、福島県棚倉町内の国道118号で、交差点を進行していた乗用車同士が出会い頭に衝突する事故が起きた。双方のクルマは中破し、一方のクルマに乗っていた3人が重軽傷を負っている。
1日午前3時25分ごろ、福岡県福岡市中央区内の市道を走行していた乗用車が路外に逸脱。歩道に乗り上げ、そのままファストフード店に突っ込む事故が起きた。建物の一部が損壊したが、クルマに乗っていた男女はそのまま逃走している。
6月28日0時から高速道路の無料化社会実験を始めてから、国土交通省は、毎日交通量を公表している。それによると、無料化第1週の平日交通量の増加は、無料化以前の前週同曜日と比較して1.75倍から1.80倍で推移していることがわかった。
海上保安庁と財務省税関は、「国際連合安全保障理事会決議1874号等を踏まえ我が国が実施する貨物検査等に関する特別措置法」(貨物検査法)の施行を控え2日、合同訓練を実施した。貨物検査法は4日の施行。
6月30日午後8時30分ごろ、千葉県横芝光町内の国道126号を走行していた2人乗りバイクが対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた乗用車と正面衝突した。バイクは転倒し、運転していた50歳の男性が死亡、後席に同乗していた男性が重体となっている。
6月30日午後8時20分ごろ、千葉県八街市内の国道126号で、バス停から発進しようとしていた路線バスに対し、後ろから進行してきたトラックが追突する事故が起きた。双方の車両は中破。バスの乗客乗員6人と、トラック運転手が軽傷を負っている。
6月30日午後5時15分ごろ、茨城県結城市内の市道で、道路を横断しようとしていた小学1年生(6歳)の男児が、進行してきた軽乗用車にはねられる事故が起きた。男児は収容先の病院で死亡。警察は車を運転していた63歳の男を逮捕している。
6月30日午前8時35分ごろ、栃木県日光市内の国道121号を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。そのまま道路右側にある民家のブロック塀に衝突する事故が起きた。衝突によって塀は倒壊。民家敷地内にいた61歳の女性が下敷きとなり、重傷を負っている。
6月30日午前4時20分ごろ、山口県美祢市内の中国自動車道下り線で、路肩に停車していた大型トラックに対し、後ろから進行してきた別の大型トラックが追突した。追突側のトラックは運転席部分が大破。助手席に同乗していた61歳の女性が死亡している。