26日午前7時45分ごろ、千葉県茂原市内の国道409号を走行していたワゴン車が対向車線側へ進入。直後に進行してきた大型バスと正面衝突する事故が起きた。ワゴン車は大破し、運転者が死亡。バスに乗っていた高校生6人が軽傷を負っている。
25日午前11時45分ごろ、兵庫県川西市内の県道で、職務質問しようとした警官に対し、相手の男がクルマを突っ込ませる事件が起きた。身の危険を感じた警官は拳銃を発砲。クルマは逃走したが、警察は後に公務執行妨害の現行犯で25歳の男を逮捕している。
26日午後0時5分ごろ、岡山県新見市内の中国自動車道下り線で、単独事故を起こして立ち往生したクルマから降車し、路肩を歩いていた51歳の女性に対し、後ろから来たクルマが突っ込む事故が起きた。女性は胸部強打でまもなく死亡している。
26日午前11時10分ごろ、山形県上山市内の県道を走行していた大型バイクが転倒。路上に投げ出された運転者の男性が対向車にはねられる事故が起きた。男性は頭部を強打して意識不明の重体となっている。
高速道路無料化社会実験のスタートから9時間と12時間の交通量データが出そろった。
全国の高速道路の約2割で28日から実施されている無料化社会実験では、利用率の高い区間では約3倍に交通量が増えているが、今のところ目立った渋滞は見られない。
国土交通省は、6月28日午前0時から実施した高速道路の無料化の社会実験で、12時までの交通量が実験前と比べて平均で約63%増加したと発表した。
国土交通省関東運輸局は28日、26日夜から27日未明にかけて茨城県の常磐道守谷サービスエリアで行った深夜街頭検査の結果、不正改造車19台に整備命令を発令したと発表した。
三菱ふそうトラック・バスは、仕事と育児・介護の両立を支援するため、6月30日付けで育児休業制度を改訂する。同日付で施行される「育児・介護休業法」の改正に基づいて、より従業員が働きやすい職場環境となるように制度を見直した。
28日午前0時から始まった高速道路の無料化社会実験で、無料化区間の交通量が開始から9時間を開始前と比較して、平均55%増加していることがわかった。