『週刊東洋経済』7月17日号が「バス大異変!」と銘打って、タクシー&客船を含む「知られざる公共交通の実像」を特集している。例によってバス、タクシー、客船の公共交通のすべてをカバーし、現状分析、課題を提示する。
NEXCO中日本は、今夏も「東名お盆 渋滞減らし隊キャンペーン」を実施、参加者を募集している。
前原国交相は一部報道で関連法案の審議を待たずに「年中上限2000円」など高速道路の新たな上限料金が導入されると報じられたことについて、16日の閣議後会見で否定した。
改正臓器移植法が17日、施行される。大きく違うのは、15歳未満の子供でも臓器移植を認めたことと、臓器移植を実施する要件が大幅に緩和されたことである。
兵庫県警は14日、酒気帯び状態で乗用車を運転し、兵庫県西宮市内の国道43号で追突事故を起こしたとして、46歳の大学教授の男を道路交通法違反の現行犯で逮捕した。「酒ではなく、大量のドリンク剤を飲んだ」と主張していたが、後にこれを覆した。
兵庫県警は13日、兵庫県姫路市内で職務質問を振り切って逃走したとして、同市内の中学校に校長として勤務する60歳の男を道路交通法違反(信号無視)の現行犯で逮捕した。飲酒運転の発覚を恐れての逃走だったが、酒気帯び相当量以下だったという。
13日午後8時30分ごろ、千葉県印西市内にある公園内の遊歩道で、道を塞ぐようにして張られていたローブに17歳の女子高校生が乗る自転車が突っ込む事故が起きた。自転車は転倒。高校生が頭部強打の重傷を負っている。
今年4月、徳島県徳島市内の国道11号で、道路を横断していた自転車を大型トラックでひき逃げし、乗っていた73歳の男性を死亡させたとして、ひき逃げの罪に問われた58歳の男に対する判決公判が13日に開かれた。徳島地裁は懲役4年の実刑を命じている。
13日午前10時45分ごろ、岐阜県岐阜市内の県道を走行中のクルマが路外に逸脱して堤防から滑落。増水した川に落ちて流される事故が起きた。警察や消防が周辺を捜索しているが、クルマの発見には至っていないという。
16日午前2時45分頃、首都高速中央環状線の山手トンネル内で、天井からつり下げられた案内板が落下。現場は、5時間に渡る通行止めとなった。