19日午後1時10分ごろ、新潟県妙高市内の県道で、交差点を進行していた大型観光バスと乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きた。乗用車は大破し、運転していた60歳の女性が意識不明の重体となっている。
18日午後9時20分ごろ、和歌山県橋本市内の広域農道が崩落。走行中のバイク1台が巻き込まれ、路面と共に約5m下に転落する事故が起きた。バイクを運転していた男性が骨折などの重傷を負っている。
18日午後5時35分ごろ、富山県南砺市内の東海北陸自動車道で、対面通行区間を走行していたワゴン車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走していた大型観光バスの右側面部に衝突した。この事故でバスの乗客9人が軽傷を負っている。
警察庁のまとめによると、昨年6月に施行された改正道交法で悪質違反や飲酒運転に対する行政処分が強化された結果、運転免許取消し処分の件数が、施行後1年間で施行前に比べ34%増えて4万1179件となったことが分かった。
この3連休の高速道路無料化社会実験対象区間の交通量が、実験前と比べて2倍に増えたことが国土交通省のまとめで分かった。
警視庁が全国に先駆けて採用した「移動防犯カメラ車」が、設置場所付近でも知られるようになってきた。駐在直後には「ニュースにはなってるけど、このへんには見かけないよ」と話していた周辺住民もいたが、今では小学生に聞いてもわかるほどだ。
18日午前2時45分ごろ、三重県四日市市内の東名阪自動車道上り線で、トラック3台が関係する多重衝突事故が発生した。この事故で被追突側のトラックが横転。乗っていた2人が死傷している。
18日午前3時45分ごろ、茨城県ひたちなか市内の市道を走行していた乗用車が路外に逸脱。電柱に衝突する事故が起きた。クルマは大破炎上。乗っていた男性2人は車内から焼死体で発見されている。
17日午後3時45分ごろ、神奈川県綾瀬市内にあるスーパーマーケット駐車場で乗用車が暴走し、建物に突っ込む事故が起きた。この事故で割れたガラス片を浴びた9歳の男児が軽傷。警察はクルマを運転していた53歳の男を飲酒運転の現行犯で逮捕している。
17日午前10時45分ごろ、北海道足寄町内の道道を走行中のバイクが対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた大型観光バスと衝突した。バスは衝突を避けようと急ハンドルを切った弾みで路外に逸脱して転覆。双方の41人が重軽傷を負っている。