22日午前11時35分ごろ、和歌山県田辺市内の県道を走行していた大型バイクが転倒。滑走中に対向車と衝突する事故が起きた。この事故で路上に投げ出されたバイクの運転者が死亡。対向車側の2人が重軽傷を負っている。
22日午後1時30分ごろ、三重県松阪市内にある飲食店の駐車場で、場内を歩いていた4歳の男児が転倒。これに気づかず発進した母親運転の乗用車にはねられる事故が起きた。男児は収容先の病院で死亡している。
20日午後6時40分ごろ、神奈川県鎌倉市内の市道で道路沿いの駐車場から進出してきた乗用車が暴走。右折待ちのクルマに接触した後、歩道に乗り上げて歩行者3人に衝突。そのまま交番へ突っ込む事故が起きた。この事故でクルマの乗員を含めて5人が重軽傷を負った。
ランボルギーニのスーパーカー、『アヴェンタドールLP700-4』。同車が米国で、車体が真っ二つに割れるという大事故を起こした。
兵庫県公安委員会は20日、昨年10月に車両を用いたひったくり事件を起こし、被害者を負傷させたとして強盗致傷罪で実刑判決を受けた3人の男について、運転免許の取り消しや取得禁止処分を実施した。全国で2例目、同乗者への適用は全国初となる。
「交通事故に抑止に資する取締り・速度規制等の在り方に関する懇談会」の速度規制等ワーキンググループ(WG長=東京大学・太田勝敏名誉教授)第1回会合(8月30日)で、警察庁が規制管理の必要性を強調した。
18日午前11時40分ごろ、大阪府東大阪市内の市施設駐車場で軽乗用車が暴走し、場内を歩いていた2人が次々にはねられる事故が起きた。2人は軽傷。警察はクルマを運転していた57歳の女性から事情を聞いている。
6月に古屋圭司国家公安委員長が交通取締りの見直し発言を行ったことで発足した懇談会の第一回の内容が公表され、その方向性が見えてきた。
17日午後4時15分ごろ、三重県亀山市内の新名神高速道路上り線を走行していた大型トラックが、前方で発生していた渋滞の車列に突っ込む事故が起きた。車両4台が関係する多重衝突に発展。最後部の乗用車に乗っていた2人が重軽傷を負っている。
今年6月、愛知県名古屋市中区内で脱法ハーブ吸引後にクルマを運転し、他車との接触事故を起こしたとして、愛知県警は17日、天白区内に在住する34歳の男を道路交通法違反(過労運転禁止)容疑で逮捕した。ハーブ吸引による影響を否認しているという。