NEXCO中日本(中日本高速道路)はETC利用を対象に、高速道路往復と周遊エリアの乗り放題がセットになった周遊プラン、「速旅」(はやたび)を4月19日に発売する。第1弾は、首都圏発着の「速旅富士周遊プラン」。
警察庁交通規制課と交通企画課は、06年度から3年計画で実施する「規制速度決定の在り方に関する調査研究検討委員会」(委員長・太田勝敏東洋大学教授)の07年度調査研究結果を公表した。
国土交通省は17日、道路関係業務の執行のあり方改革本部(本部長=冬柴鐵三国土交通相)を開き、道路関係業務の改革方針についての最終報告書をまとめた。
ICタグ搭載の小型R/Cカー『dNaNo』をリリースした京商は17日、東京・秋葉原のTX秋葉原阪急ビル内の複合商業施設「AKIBA TOLIM」に新直営店「KYOSHO AKIHABARA」を開店した。
東日本高速道路(NEXCO東日本)は、春の行楽シーズンに高速道路を利用する人に対し、サービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)で一層楽しんでもらえるよう、人気の宿と春の絶品グルメが当たる「E-NEXCOスプリングキャンペーン」を実施する。
つくばエクスプレス秋葉原駅に直結するターミナルビル「TX秋葉原阪急ビル」が17日にオープンする。同施設は「秋葉原TXフラッグシップターミナル」をコンセプトに、駅施設と一体になった、地下2階、地上18階の商業・ホテルの複合ビルとなっている。
公正取引委員会は、国際航空貨物利用運送の運賃で、独占禁止法違反の疑いがあるとして、日本通運や近鉄エクスプレス、バンテック・グループ・ホールディングスなど、大手国際航空貨物運送事業者13社などに立ち入り検査に入った。
シンガポール航空日本支社は15日、5月20日に予定されている同社エアバス『A380』型日本就航に先駆け、同機キャビン設備モックアップを初公開した。ファーストクラスに代わる新設「スイート」をはじめ、ビジネス、エコノミーの3クラスのキャビンが特設会場に再現。
2007年1年間の二輪車と四輪車を含めた違法な可能性のある放置駐車の確認標章取付総数の都道府県内訳が、情報公開請求でわかった。07年1年間の確認標章取付総数は296万7843件だった。全国で最も確認標章取付件数が多かったのは警視庁(東京都)の89万8949件。
国土交通省は15日、「富士山ナンバー」の交付を今年11月4日から開始すると発表した。山梨、静岡両県から、いわゆるご当地ナンバーとして要望があったもので、富士山周辺地域の地域振興、観光振興、地域の一体感醸成などのためのシンボルとしての役割が期待されている。