ジャパンエナジー、Jr.NBA に特別協賛

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ジャパンエナジーは、ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(NBA)が主催する子供向けの社会貢献プログラム「Jr.NBA」に特別協賛、国内で「Jr.NBA 日本チーム JOMO CHALLENGE」を開催すると発表した。

「Jr.NBA」は、NBAが2001年から社会貢献活動の一環として開催している子供向けの社会貢献プログラムで、バスケットボールを通して子供たちの基礎スキルの向上を図ると同時に、チームワークやスポーツマンシップなどの教育的なサポートを行っている。8年目を迎えたJr.NBAは米国での開催だけでなく、ヨーロッパやアジアなどでも展開、国際的プログラムへと成長している。

同プログラムの日本での開催は3年連続3回目となる。今回日本で開催されるJr.NBAでは、男子中学生を対象に参加者を募集し、8月に第1次選考会・第2次選考会を実施、「Jr.NBA 日本チーム」のメンバー12人を選考する。

12人は、9月から12月にかけて、元WNBA選手の萩原美樹子氏、元オリンピック選手の大山妙子氏・楠田香穂里氏らを中心としたJOMOバスケットボールクリニックのコーチ陣によるチーム合宿を行い、来年1月にアメリカで開催予定の「Jr.NBA アメリカチーム」との親善試合に参加する。

同社は「バスケットボールの振興」と「地域社会への貢献」を目的に、同社のバスケットボール部「JOMOサンフラワーズ」の選手・スタッフ・OGが全国の子ども達にバスケットボールの技術指導を行う「JOMOバスケットボールクリニック」を年間60回程度開催するなど、バスケットボール振興に注力している。

《レスポンス編集部》

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