厚生労働省は5月24日、平成23年3月に大学を卒業した学生の就職状況などを文部科学省と共同で調査し、平成23年4月1日現在の状況を取りまとめて発表した。
国土交通省は、全国のバス事業者・タクシー事業者から被災地に対して、バス397台、タクシー128台を被災地向けに提供する申し出があったと発表した。
23日に発表されたホンダの家庭・車両一体化エネルギーマネージメント実証実験、「スマートホームシステム」にはインターナビの技術も活用されている。
林野庁は5月23日、第10回「聞き書き甲子園」の開催について発表した。参加資格は高校生で、参加希望動機を作文にして応募する。
国土交通省は、トラック運送事業者などの事業用自動車の点検・整備の実施状況が悪いことから、事業者への立ち入り調査を実施すると発表した。
「嵐電」の愛称を持つ京福電鉄(京都市)はこのほど、パトカー塗装の電車の運行を開始した。同社の電車「モボ101型」の105号車をパトカー塗装にラッピングした。愛称は「嵐電パトトレイン(嵐パト)」。運行期間は2011年5月10日〜2012年3月31日。
石原都知事は20日の定例記者会見で、節電対策について言及した。都庁では照明の半分を消す他、7時半出勤や8時出勤を導入し、25%の節電を行うという。
経済産業省は20日、被災地や関東圏でのガソリン・軽油等の供給確保のために実施していた、石油製品の民間備蓄義務の引き下げ措置を、20日付けで終了することを決定したと発表した。
オリックス自動車と沖縄県は、沖縄での環境負荷低減のため、県民と観光客が環境対応車を共同利用するモデル事業を展開する。
ヤマト運輸と京福電鉄(嵐電)は17日、「路面電車を使用した低炭素型集配システム」を発表した。地方鉄道の活性化や、まちづくりに期待が寄せられる。