米英両国によるアフガニスタン空爆を受け、「影響を見極めたい」というムードが支配的。買いが薄い中に断続的な売り物が出たため、全体相場は反落した。自動車株も全面安。
3連休を控えて見送り気分が強まり、平均株価は続伸したが上げ幅はわずか38銭。その中にあって、自動車株は引き続き堅調。
米国市場の大幅続伸を受け、全体相場は反発。買い安心感が強まり、平均株価は1万円台を回復した。自動車株も全面高。
利益確定の売りが先行し、全体相場は5日ぶりに反落。平均株価は再び1万円を割り込んだ。自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車が、前日比22円安の503円と7日ぶりに反落。トヨタ自動車も、160円安の3220円と5日ぶりに反落した。