前日発表の1−3月期のGDP(国内総生産)で景気回復期待が高まり、全体相場は大幅続伸。平均株価は今年最大の上げ幅となった。自動車株は全面高。
1−3月期のGDP(国内総生産)が市場の予想を上回ったことを受け、全体相場は3日ぶりに急反発。自動車株は高安まちまちとなった。
景気回復に対する期待感が後退したことを嫌気し、全体相場は大幅続落。平均株価は今年2番目の下げ幅となった。自動車株は全面安。
前日の下げで値ごろ感が台頭し、輸出関連株を中心に全体相場は小反発。自動車株は高安まちまちとなった。
3月の機械受注統計の悪化を嫌気し、全体相場は急反落。自動車株は軒並み安となった。マツダは欧州販売の好調で04年3月期の連結営業利益が約4割増と伸びたが、市場の予想を下回った格好。
米国株式の反発で安心感が広がり、全体相場は大幅続伸。自動車株も全面高となった。
不透明感の強い中、海外投資家と個人投資家の売りが続いたが、国内大手投資家の買いがわずかに勝り、全体相場は7日ぶりに小反発。前日のニューヨーク市場で円相場が一時1ドル=114円台に下落したが、自動車株は高安まちまちとなった。
前週末の米国株式の急落を受け、全体相場は6日続落。平均株価は今年最大の下げ幅となり、およそ2カ月半ぶりの水準に下落した。自動車株も全面安。朝方こそ円相場の急落を好感して大手3社を中心に買われたが、市場の流れに飲まれて下げに転じた。
米国の金利引き上げに対する警戒感から、全体相場は1年1カ月ぶりの5日続落。連休の谷間とあって、盛り上がりに欠ける展開となった。東証第一部の値下がり銘柄数は1年8カ月ぶりに1000銘柄を突破した。自動車株も全面安。
海外投資家の利益確定売りに加え、円高の進行が嫌気され、全体相場は4日続落。自動車株もほぼ全面安となった。