先高期待を背景に、全体相場は続伸。外為市場で為替相場にが円安に振れたことから国際優良株が買われ、自動車株はほぼ全面高となった。
米国株高を受けて高く始まったが、見送り気分が強まり前日比ほぼ横ばいで取引を終えた。円相場は1ドル=121円台に上昇したが、自動車株は総じて軟調な動きとなった。
G7(主要7カ国財務省・中央銀行総裁会議)控えで新規材料に乏しい中、先物主導で全体相場は反落。自動車株はほぼ全面安となった。
前日急落したとあって、買戻しが入り全体相場は反発。好業績銘柄を中心に買いが入り、自動車株も全面高となった。
全体相場は急反落。先週末に発表された日産自動車の今期業績見通しに失望した売りが、いわば“日産ショック”で市場全体に波及した格好だ。自動車株は全面安となった。
米国株高、好業績期待を背景にした買いが継続し、全体相場は続伸。もっとも上値では利益確定売りが入り、上げ幅は30円弱にとどまった。自動車株は総じて軟調。
続落して始まったが、好業績に期待した買いが入り全体相場は反発。円相場は1ドル=120円台に上昇したが、自動車株は堅調な動きとなった。
全体相場は3日ぶりに反落。好業績銘柄を中心に続伸して始まったが、海外投資家が売り越しに転じたことで警戒感が台頭。米国景気と米金融政策を見極めたいとのムードが高まり、売りが優勢となった。
収益拡大期待を背景に国際優良株が買われ、全体相場は続伸。自動車株は総じて堅調な動きとなった。
続落して始まったが、企業業績に対する期待を背景にした買いが入り、全体相場は3日ぶりに反発。円相場が約4年ぶりの安値を付けたことが好感され、自動車株は総じて堅調な動きとなった。