米国株高、円相場の軟化を受け、全体相場は続伸。1ドル=117円台に円相場が下落したが、自動車株は軟調な銘柄が目立った。
円相場の反落に加え、アジア市場が全面高となったことが好感され、全体相場は急反発。平均株価は4日ぶりに1万7000円台を回復。自動車株は全面高となった。
米国株高を受けて続伸して始まったが、米国景気、為替相場に対する先行き不透明感が台頭し、全体相場は反落。自動車株は高安まちまちとなった。
前日まで5日間で1500円強下げたとあって、買戻しが入り全体相場は6日ぶりに反発。円高が1ドル=116円台と一服したことも好感し、自動車株は全面高となった。
先週末の米国株安、円高を嫌気し、全体相場は5日続落。自動車株は全面安となった。円相場が1ドル=115円台に急伸したことが逆風になり、トヨタ自動車は前週末比250円安の7460円と大幅続落。
米国株安を嫌気し、全体相場は4日続落。円相場が1ドル=117円台に上昇したことが収益悪化の懸念材料となり、自動車株は全面安となった。
米国株の反発より中国市場の反落が影響し、全体相場は3日続落。為替が円高基調となっていることも嫌気され、自動車株は軟調な動きとなった。
米国株の急落を受け、全体相場は大幅続落。中国上海市場が反発したことで不安心理は後退したものの、平均株価の下げ幅は500円強となった。円相場が1ドル=118円台に上昇したことも嫌気され、自動車株は全面安となった。
アジア市場が軟調展開となったことで、利益確定売りが優勢となり全体相場は4日ぶりに反落。自動車株は総じて軟調な動きとなった。
利益確定の売りと好業績に期待した買いが交錯したが、全体相場は3日続伸。自動車株は総じて堅調な動きとなった。