曙ブレーキ、中期と長期のストックオプションを発行

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曙ブレーキ工業は、同社の取締役や執行役員に株式報酬型ストックオプションとして中期および長期の新株予約権を発行すると発表した。6月21日開催の定時株主総会で承認を受けて実行する。

中期のストックオプションを発行するのは、中期的な経営努力を反映させるため、発行するもので、適正な経営を通じた株価上昇及び業績向上への意欲や士気を高めるのが目的としている。

中期の新株予約権は、の株式は普通株式上限4万4500株。行使期間は新株予約権の割当日の翌日から2年を経過した日から2年間で、具体的には取締役会で決定する。

長期の新株予約権は普通株式8万2700株。行使期間は割当日の翌日から5年を経過した日から5年間。

《レスポンス編集部》

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